【沖縄県那覇市】全7ヶ所!!ゆいレールだけで行く観光名所!【女ひとり旅】(2021年12月)

2023年3月21日

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こんにちは、よく食べる系旅人がちゃです。
 
 
今回は、那覇空港からも利用しやすい【ゆいレール】だけで観光名所をまわってみたいと思います!!

ゆいレール沿線の観光スポットって首里城と国際通りくらいしか思いつかなかったんですが、調べてみるとけっこうあるんです。私は今まで5,6回沖縄に行っているんですが、全てレンタカー移動だったので、那覇市内をじっくり観光するのは今回が初めて!!
 
 
全7ヶ所紹介していきますので、ぜひぜひ最後まで読んでいってくださいね♪
 
 
↓YouTubeも観てね!

 
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※ブログ内の写真は動画から切り取ったものも含まれるので、クオリティ低めです…
 

1.ゆいレール1日券を購入

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ゆいレールの旅をするなら、お得な1日乗車券を買いましょう。

 
 
1日券と2日券があるので、自分の旅程に合わせて選ぶことができます。

 
 
私は1日券(800円)を購入

 
 
これ、買った時間から24時間使えるので、朝買っても夕方買っても平等感があっていいね。

 
 
改札は、Suicaのような感じでピッとやれば通れます。

 
 
さてさて、ゆいレールの旅、スタートです!!

※かりゆし水族館のラッピング電車が来た。

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2.波上宮(旭橋駅)

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まず最初に降り立ったのは旭橋駅。

 
 
駅から歩いて15分程の場所に「波上宮(なみのうえぐう)」という神社があります。


 
 
波の上ビーチにある由緒正しい神社です。


 
 
神社の目の前に海!!

ここからだとわかりにくいですが、実はこの神社
 
 
崖の上にあるんです!
 
 
ビーチ側から見てみるとわかりやすいですね。


絵になるわ〜
 
 

波上宮

住所:沖縄県那覇市若狭1-25-11
時間:9:00-17:00

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3.国際通り(県庁前駅)

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さて、2ヶ所目は県庁前駅にあります。

 
 
ほぼ駅前にある有名観光スポット「国際通り」です。

 
 
国際通りに来れば、お土産はだいたい揃いますし、市場もあるのでグルメも楽しむことができます。


 
 
↓詳しくは国際通りで食べ歩きをした時の記事をぜひ読んでみてください♪


 
 

国際通り

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4.壺屋やちむん通り(安里駅)

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3ヶ所目の最寄駅は安里駅です。

 
 
駅から歩いて約7分の場所にあるのが「壺屋やちむん通り」です。

 
 
「やちむん」とは「焼き物」という意味で、沖縄の焼き物屋さんがたくさん集まっている通りです。


 
 
約300年前、各地に点在していた陶磁器を焼く窯をこの場所に集めたのが壺屋やちむん通りのはじまり。

 
 
現在は陶芸工房や直売店、ギャラリーが20軒ほどあるそうです。


 
 

壺屋やちむん通り

住所:沖縄県那覇市壺屋1-16

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5.首里城(首里駅)

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4ヶ所目は首里駅!

 
 
首里駅と言ったらやっぱり首里城ですよね!

 
 
首里城は2019年の火災で現在復興中です。

 
 
↓復興中の様子はこちらに買いてあるのでぜひ読んでみてください♪


 
 

首里城

時間:(無料区域)9:00-16:30、(有料区域)9:30~16:00

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6.玉陵(首里駅)

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5ヶ所目は、首里城から徒歩約3分、玉陵にやって来ました。

「玉陵」って書いてたまうどぅんって読むんだってよ。
 
 
料金と営業時間はご覧の通り。

 
 
玉陵は、琉球王国を統治した王家である第二尚氏王党の大型墓地で、1501年に尚真王が父である尚円王を祀るために造らせたそうです。

 
 
チケットを買ったらまず展示室から見学。玉陵の歴史を知ることができます。


 
 
外に出るとガジュマルの木がたくさん!!


沖縄にいるって感じするね!!
 
 
そしていよいよ玉陵!立派な塀!!


 
 
奥にある2つ目の門をくぐった先に広がっているのが玉陵です。

 
 
全体で45m×55mあり、「神の島」と呼ばれている久高島(くだかじま)の珊瑚砂が敷き詰められ、邪気を取り払う意味があるそうです。

 
 

玉陵

住所:沖縄県那覇市首里金城町1-3
時間:9:00-18:00(入場締切17:30)
休み:年中無休

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7.首里金城町石畳道(首里駅)

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6ヶ所目も首里駅からだとちょっと歩きますが、20分くらいで着くのでギリ徒歩圏内!!
 
 
やって来たのは「首里金城町石畳道」

 
 
この道は、尚真王の時代に首里城から南部へ行く道として造られたそうなのですが、一部は戦争で無くなり、現在は300mしか残っていないそうです。


 
 
琉球石灰岩が使われた石畳道で、沖縄県指定文化財になっています。

参考
 
 
しばらく上っていくとガジュマルの木が現れ、

 
 
その後ろに首里金城町村屋という古民家の休憩所があります。


トイレもあるので雰囲気を楽しみながらゆっくりするのもいいですね♪
 
 

首里金城町石畳道

住所:沖縄県那覇市首里金城町2-84−3

↓このシリーズのカメラ、愛用中

8.浦添城跡(浦添前田駅)

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最後、7ヶ所目の最寄駅は、終点の1つ手前「浦添前田駅」です。

ついに那覇市を出ました!!
 
 
駅から歩いて5分、「浦添大公園南エントランス管理事務所」にやって来ました。

今から浦添城跡をぐるっとまわります!!この南エントランスからスタートしたいと思います。
 
 
南エントランス脇にある階段を上り、歩く…。

 
 
浦添ようどれに到着。いや、ここが出発地点だな。

 
 
一人だとちょっと不安になるような道をぐんぐん進んで行きます。


 
 
ちなみにこの階段、18時には閉まるから締め出し注意。

でも別ルートからも帰れるから安心して。(たぶん)
 
 
ドキドキしながら階段を降りると、なかなかのナイスビューが広がってました。


 
 
さらに奥へぐいぐい行きます。


 
 
さっ!この門の奥ですよ!!

 
 
浦添ようどれに到着。

浦添ようどれは、英祖王と尚寧王の陵墓(皇族の墓)です。
 
 
もっとゆっくりじっくり見学したいんですけど、敷地がものすごく広い上に若干迷子になり気味ということで、この後行きたかった「浦添グスク・ようどれ館」の閉館時間が迫る!!
 
 
思いっきり早歩きして(できる限り走りたくない)、閉館時間10分前にギリギリ滑り込んだ。

 
 
館内には、発掘調査の出土品や調査結果のパネルなどが展示されています。


 
 
1番の見どころは、浦添ようどれの西室(英祖王陵)でしょう!!


実物大で再現されているので、雰囲気もとてもリアルで見応えありました。
 
 
先ほども書きましたが、私は時間ギリギリでバタバタと見学してしまったので、皆さんはぜひ時間に余裕を持ってゆっくり見学してください!!!
 
 

浦添城跡

住所:沖縄県浦添市仲間2丁目53−1
※浦添グスク・ようどれ館は9:00-17:00まで
 
 
 
 

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