【静岡県・熱海#2】ゆで卵が作れる?!熱海七湯めぐり! (2021年9月)

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こんにちは、よく食べる系旅人がちゃです。
 
 
熱海といえば温泉!!ということで、熱海の源泉七ヶ所を巡る「熱海七湯めぐり」をしてきました。
 
 
熱海駅から徒歩で回れるので、食後の良い運動にもなりますよ。

蒸気を利用してゆで卵を作れる源泉にも行ってきたので、ぜひぜひ最後まで読んでいって下さいね♪
 
 
↓YouTubeも観てね!

 

※ブログ内の写真は動画から切り取ったものも含まれるので、クオリティ低めです…
 

1.野中の湯

まず最初に行ったのは【野中の湯】

 
 
泥の中からお湯が噴き、杖で突いたら湧き出したと言われているそうです。

 
 
もくもくと蒸気が出ています。

 
 

野中の湯

住所:静岡県熱海市咲見町5−11

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2.小沢の湯

続いては【小沢の湯】

 
 
ここでは何と蒸気を利用してゆで卵が作れるんです!

 
 
卵は目の前にある商店でも購入できますが、私は家から卵を持参しました。

 
 
早速作ってみたいと思います。
 
 
まず木の蓋を開けます(熱いので注意)

 
 
中にザルが入っているので、卵を入れます。


 
 
卵を入れたら再び蓋をして10分待ちます。

 
 
10分経ったら蓋を開けて卵を取り出し、

 
 
横にある丹那湧水で卵を冷やしてクールダウン。

 
 
触れるくらい冷めたら殻をむく!!

 
 
美味しそうなゆで卵ができました♪

 
 
黄身もこの通り!中まで固まってます。


 
 
自由に源泉でゆで卵を作れるなんて貴重な経験ですよね!!
 
 

小沢の湯

住所:静岡県熱海市銀座町14−14

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3.大湯間欠泉

続いては、かつて世界三大欠泉に数えられていた【大湯間欠泉】

 
 
大正時代初期までは規則正しく熱湯を吹き上げる自噴泉でしたが、

 
 
噴出が衰えた後、人工的に噴射する間欠泉として再整備され現在に至るとのこと。

 
 
人工的に噴射するっていってもいつ出てくるのかわからず呑気に撮影してたら、いきなり吹き出したよw

 
 
AM8時〜PM7時までの間は、4分ごとに3分間噴湯しているそうです。

あーびっくりした。
 
 
ちなみに熱海は「市外電話発祥の地」なんだそうで、こんな電話ボックスが置かれていました。

 
 

大湯間欠泉

住所:静岡県熱海市上宿町4−3

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4.左治郎の湯・目の湯

比較的大きな通りにある駐車場の脇にポツンとあった【左治郎の湯・目の湯】

 
 
塩分の少ない湯ということで、眼病にもよく効くことから「目の湯」と呼ばれたそう。

 
 
残念ながら現在は効能がなく高温のため、目を洗うのは禁止!!

 
 

佐治郎の湯・目の湯

住所:静岡県熱海市銀座町10

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5.河原湯

こちらも大通りにあった源泉。

 
 
この辺りは、石のごろごろした河原で温泉が絶えず湧き出ている村人の入浴場だったそうです。

 
 
冷え性、神経痛、リウマチなどに効く塩分の多い湯。

 
 
残念ながら入れませんが。

 
 

河原湯

住所:静岡県熱海市銀座町12

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6.清左衛門の湯

ラスト2ヶ所!!【清左衛門の湯】

 
 
清左衛門という農民がこの湯壷に落ちたことからこの名前が付いたとされています。

 
 
この湯は、目の前にある旅館「古屋」が所有していて、湯船にも使用されているそうです。この日は湯気を確認できませんでしたが

 
 

清左衛門の湯

住所:静岡県熱海市東海岸町(古屋旅館前)

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7.風呂の湯・水の湯

そしてラストは【風呂の湯・水の湯】

 
 
かつては湯気の噴き出しが盛んで、饅頭を蒸したり、酒を温めて販売したそうです。

 
 
残念ながら今はその形跡を確認できず。


 
 
湯気も出てないですね。

 
 

風呂の湯・水の湯

住所:静岡県熱海市咲見町1
 
 
 
 

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