パッキングもラク♪リュック1つで旅する私が選んだ最強バックパックは「キャビンゼロ」だ!!
↓動画も撮ったのでもし良かったら観てね♪
こんにちは、よく食べる系旅人がちゃです。
今回は私がここ数年愛用している旅用バックパックを紹介したいと思います。
このバックパックのお陰で私の旅がより快適になったことを先にご報告させて頂きます。
1.最強バックパックはキャビンゼロ
スポンサードリンクわたくしが数年前から愛用している【キャビンゼロ(zero cabin)】のバックパックがこちら。
このバックパックは、28L/36L/44Lと3つのサイズがあって、私は36L(パープル)と44L(グレー)の2サイズ持っています。
44L(グレー)はヴィンテージスタイルというデザインで、現在はほとんどのネットショップで売り切れになっているので今は買えないデザインかもしれません。期間限定販売だったのかな?そのへん記憶ない
サイズは以下の通り
28L→タテ39cm ヨコ29.5cm マチ20cm 重量600g
36L→タテ45cm ヨコ29cm マチ19cm 重量700g
44L→タテ50cm ヨコ36cm マチ19cm 重量750g
※サイトによって微妙に数字が違っているようです。
旅行好きの方はお気づきかと思いますが、44Lはギリギリ機内持ち込み可能サイズなんです!!(航空会社によって規定が違うので要確認)
ギリギリってとこがまたいいんですよね、無駄がないって感じがして。
このバックパックはすごくシンプルな造りになっていますが、元バックパッカーがデザインしているので「経験者にしかわからない痒いところに手が届く」という感じですごく使いやすいです。
2.シンプルな外観
スポンサードリンク見た目はとてもシンプルで、あからさまに「バックパッカーです!」って感じのデザインではない所も魅力的。
ザ・バックパッカーなリュックだと機能性は抜群でも、街中を歩くとやっぱり目立つので観光客感丸出しになるんですよね。
そうなるとどうなるかと言うと、やっぱり観光客を狙った犯罪に巻き込まれやすくなりますよね。
でもこのキャビンゼロのバックパックなら、すんなり現地に溶け込めます!!
たぶん防犯対策にもなるキャビンゼロ!やっぱ最高!
※過剰に褒めまくっても決して回し者ではございません。
背面はこんな感じです。
中身が取り出せるチャックが付いているわけでもなく、普通の背面。
上と横の部分には丈夫なハンドルが付いているので、手持ちも楽々。
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そしてフロント部分に付いている大きめポケット。
かなり大きいので、ペットボトルでもカメラでも余裕で入ります。
↓リュックの肩紐に付けるポーチはこれ!
3.広々とした内側
スポンサードリンク内側はこんな感じになっています。
ジッパーが下の方までさがり、スーツケースのように大きく開けられるので荷造りする時非常に便利です。
36L、44L共にメッシュのポケットが付いています。メッシュだと中身が見えるので取り出しに便利なんですよね。
44Lの方だけチャックが付いていないんですが、これはヴィンテージスタイルだからかもしれません。普通の44Lであればチャックが付いてるっぽいです。
メッシュポケットの下にもチャック付きポケットがあります。
ちょっと取り出しにくい部分にあるポケットなので、あまり使わない折りたたみ傘などを入れています。
そして背面部分にはノートPCが入れられるポケットも付いています。
まだノートPCを入れて旅をしたことはありませんが、13インチくらいなら余裕で入ります。
こんな感じで中身もとてもシンプルな造りになっているんですが、とにかく物がたくさん入るんです!ごちゃごちゃしやすい小物類は、基本ジップロックでひとまとめにしてそのままドサっと入れています。
以前はポケットがたくさん付いているバックパックLOVE人間で、ポケット命!!くらいに思っていたんですが、小物をポケットに分散して入れると「あれどこ入れたっけ?」となり、よく物が迷子になるという現象が起きていたので、その経験から「小物はひとまとめにしておいた方が良い!」という結論に達しました。
ジップロックにまとめておけば、何か欲しい時とりあえずジップロックを取り出せばすぐ物が見つかります。ジップロック最強
↓サブバッグは折りたためるショルダーバッグがおススメ!
4.背負った感じはどう?
スポンサードリンク36Lと44Lの背負った感じを比べてみましょう。
身長163cmのがっしりどっしり型のわたくしがモデルでございます。
横からの図。
44Lデカくね?
どっしりがっしり型の私が背負ってこんなサイズ感なので、普通の女性ややせ型の男性が背負ったら体半分見えなくなりません?
私は最初に44Lを買い、実物が想像以上の大きさでホントに機内持ち込みできるのか不安になり、念のため36Lも購入しておいたという経緯がございます。
実際44Lでも機内持ち込みはできましたが、今度は重さが心配になり結局このリュックを十分に使いきれず…という事で現在は36Lの方をよく使っています。
あ、でもこの前行った南米では44Lを使いました!
36Lをよく使うようになった理由がもう一つあって、それがこれ。
中身が少ないとこのようにくたぁ~っとしてしまうんです。
気にしなきゃいいじゃん!って感じかもしれませんが、ちょっと格好悪いな…と。
36Lの方も多少くたぁ~っとしてしまうんですが、
44Lほどではないかなと。
いつも行きはバックパックの3分の1くらいしか荷物がないので、毎回くたぁ~っとなって出発することになる訳です。なので、ちょっとでもくたぁ~率が低い方がいいなと。
それに36Lのサイズ感がちょうどいいんですよね。街中を歩いていても違和感ないサイズが気に入りました。
という訳で、3日間くらいの旅行であれば36Lがおススメ!!
↓貴重品はこのウエストポーチに入れて肌身離さず
5.紛失した際に便利な機能
このリュックにはもう一つ素晴らしい機能が付いていまして、それが「OKOBAN」という遺失物拾得連絡を目的とした無料のサービスです。
バッグに付いている個別認識コードをOKOBANのサイトで登録しておくと、ロストバゲージした場合に手元に戻ってくる確率が高くなる!というシステムです。
このシートを剥がすとコードが書いてあります。シートが汚い私は未登録
詳しいことはこのサイトを参考に→地球の歩き方
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