【スペイン・マドリード(女一人旅)】マヨール広場から徒歩2分!安宿ペンション・ロドリゲスをレビュー(2019年2月)
マドリードに戻って来て、最初に宿泊した宿にまた泊まっても良かったんですが、
【スペイン・マドリード(女一人旅)】Atocha駅から徒歩圏内の安宿"ペンシオン モロ"に泊まるの巻。(2019年2月)
せっかくなので色んな宿に泊まってみたいと思い、今度はペンションロドリゲスという宿に泊まってみました。
マヨール広場のすぐ近くにある宿で、観光にはかなり便利な場所にあるにも関わらずシングルルーム1泊約2,800円という安さ!!時期によって値段は変動します。
泊まるだけ!と割り切るのなら十分な宿だと思います。
1.セキュリティー突破
ペンションロドリゲスはこの青いビルの4階にあります。
入口はこのドア。
横に「ペンションロドリゲス」と書いてあるので、わかりやすいです。
そして毎度お馴染みのセキュリティー事情でございますが、このビルはインターホンを押せば無言でドアを開けてくれるシステムでした。
4階のボタンを押せば良いのですが、ちゃんと「ペンションロドリゲス」って書いてあるので悩む事はありません。
ありがたや~
スムーズにセキュリティを突破できるって素晴らしいね。
ビルの中に入ると…
エレベーター取付作業中。
なので階段で上がろうとしたら、どこからともなく作業員が現れ「乗れ乗れ!」のジェスチャー。
「の、乗れんの?だ、大丈夫?」
ビビる私。
「大丈夫!大丈夫!」
的なジェスチャーをする作業員に若干押し込まれる形で乗車(笑)
ドキドキしながら乗り込み、4階に到着してビックリ。
ドアが手動だった\(^o^)/
こういうエレベーターもあるんですね、良い経験になりました。
2.レセプション
4階の入口にも宿名が書いてあります。まじありがたい
レセプションに行ったら、数カ国語に翻訳された注意書きがありました。(日本語もあり)
・シャワーは1人が浴びたら15~20分待ってから。
・シャワーの使用可能時間はAM8:00~PM11:00まで
・お湯は1人25リットルまで
・門限は夜12時
とこんな内容の注意書きが翻訳機にそのままかけたような日本語で書かれていました(笑)
まぁ、シャワーというかお湯の使用に制限ありって海外あるあるですよね。
また外出する時は、部屋のカギをレセプションに預ける必要があります。
ちょっとめんどくさいなぁと思いつつ、宿のおじさんに鍵を渡したところ、私のショルダーバッグを「スリに気をつけなさい」という思いを込めて前に直してくれました。
平和ボケしてる日本人だと思われたかしら。でもありがとう、おじさん。
3.シングルルーム
こちらが1泊約2,800円だったシングルルームです。
机やクローゼットもあります。
1人では多すぎるくらいのハンガー。
地味に有難い洗面台も付いてます。
残念ながらタオルはありませんが、石鹸はありました。
コンセントがないと思って焦ったら、この二つ穴がコンセントだった。
わかりにくい…
誰もいなかったけど、一応共有スペースもあります。
4.バスルーム
バスルームは思っていたよりキレイでした。
ちょっとびっくりしたのが、トイレの流し方。
このボタンを押して流すのかと思いきや、
まさかの引くだった(笑)
押しても水が流れないから焦ったじゃないか。
あとシャワーなんですけど、レセプションに書いてあった注意書きを思い出しながら素早く浴びようと心掛けたんですが、、、
約1分使用したら、
お湯が出なくなった\(^o^)/
私、たった1分で25リットル使ったのか?w
泡だらけで固まる私。
そして、
覚悟を決めて、冷水を頭からかぶるの巻。
連泊にしなくて良かった。
5.ペンション ロドリゲス(Pension Rodriguez)詳細
住所:Calle Mayor 14. 4 Derecha, 28013 Madrid, Spain
チェックイン:14:00~23:00
チェックアウト:12:00まで
Free Wifi:あり(比較的良好)
アメニティ:ハンガー、石鹸、コップ
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