【インド・バラナシ旅記録10】ちょっと怖い…夜明け前のガンジス川に行ってみた。(2017年冬)
翌日、日の出前に宿を出てガンジス川に向かいました。ガンジス川は宿のすぐ裏にあるんですが、その裏の道が真っ暗で…。
もう危険な匂いしかしません。何回も後ろを振り返りビビりながら歩くこと約2分、ガンジス川に到着です。
しかし霧で真っ白です。
沐浴をしている人達はたくさんいるんですが、真っ白過ぎてボートに乗っている人達は見当たらない。というかこの状況でボートに乗っても何も見えないでしょうし、ガンジス川の上で行方不明とかになっても怖いのでボートは諦めました。
という訳でガンジス川沿いを散歩することにしました。宿から一番近いムンシガート(Munsi Ghat)から、有名な火葬場があるマ二カルニカーガート(Manikarnika Ghat)方面へ。
早朝からオープンしているお店?もありました。
営業しているかどうかは不明ですが。
歩いていると朝であってもインド人は営業かけてきますね。
暗いとその営業も怖さ倍増です。
歩いていて思ったんですが、この時間は観光客らしき人を全く見かけない。この霧だからなのか、危険だからなのか…。
ラリタガート(Lalita Ghat)付近まで来たところで、人が少なくなってきて本気で恐くなったので引き返しました。
明るくなるまでしばらく宿で待機です。
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