韓国・釜山16【女一人旅】甘川洞文化村を散策(2016年冬)

2018年8月27日

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チャガルチからバスに乗って20分くらいで甘川洞文化村(カムチョンドンムナマウル )に到着です。やっぱり坂道が多くて、カーブのところではバスとバスですれ違うのが大変そうでした。

⇓甘川洞文化村の行き方
韓国・釜山15【女一人旅】チャガルチから甘川洞文化村の行き方(2016年冬)
 
さて、バスが甘川洞文化村に到着すると、バス停の横に早速あの有名な景色が現れました。

これが釜山のマチュピチュ!

ところがタイミング悪く影になっている(;一_一)甘川洞文化村について色々調べたつもりだったけど、影のことまで気が回らなかった…。

初っ端からやられた感半端ないですが、気を取り直して散策開始。
 

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一応村の入口はこんな感じです。

ちなみに帰りは、この入口の向かい側にあるバス停からバスに乗ります。これはちょうどそのバス停から撮った写真です。

このゲートをくぐって村に入ります。

ここがメインストリートになるんですかね。インフォメーションセンターやお手洗いなどもある通りです。

ちょっと歩いたところで早速アートを発見。離れて撮らないと全体が入らない巨大魚です。

一つ一つカラフルに描かれている絵が集まって一匹の魚になっています。

これはウロコをイメージしているのか、はたまた小さな魚が集まっている様子をイメージしてるのか。

他にもこんな感じで村全体がアートに包まれています。

これは人面鳥?さりげなく不気味…。

こんな可愛らしい外観のお店もありました。
遠くからだとマグネットのように見える小さな家。よく見るとあの魚のデザインもありますね。

ちょっと先にも家デザインのお店がありました。

アートの街だけあってお店のデザインもなかなか個性的ですね。
 
 

AM9:00頃だったのでお店はオープン前でしたが、人が少なくて写真が撮りやすかったです。
 
 
見上げるといつでも鳥がいる。

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こんな小道も思わずシャッターを押したくなる。

もっと小道を歩きたかったんですが、民家になるので遠慮しました。場所によっては「立ち入り禁止」と書かれているので、注意しましょう。
 
 
それにしても、この街は写真好きなら楽しくて夢中になっちゃいますね。
こんな渦巻アートだけでアングルやボケ具合を変えて10枚くらい撮りました(笑)

ここはまだ作成中っぽいです。

인형(イニョン)って「人形」という意味らしいんですが、どういうアートが完成するんでしょうね。
 
 
ここは俗に言うカップルの聖地という感じでしょうか。

プリクラ(初代)もありましたよー!

目の前にいい景色があるのに、わざわざプリクラ撮る必要はない気がしますが。

ハングル文字のアートもありました。

 
 

しばらく歩いて、より広く街全体が見渡せる場所を発見。
しかし、やっぱり暗い。。。

今度行く時は、午後にしようと思った。みなさんも絶対その方がいいです!
 
 
そんな私の初めての甘川洞文化村。
 
 
⇓夜景もキレイでしたよ!【韓国・釜山】絶景!甘川洞文化村の夜景は絶対見に行くべし!(2018年8月)
 
 
 
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