韓国・釜山15【女一人旅】チャガルチから甘川洞文化村の行き方(2016年冬)
今回釜山に来た一番の目的は、甘川洞文化村カムチョンドンムナマウルです!
1.甘川洞文化村
山のふもとにある村で、朝鮮戦争後に難民が集まって集落を作ったのがこの村の始まりです。
観光地化する前は、いわゆるスラム街と呼ばれるような場所でした。そんなスラム街が住人やアーティストの力で釜山のマチュピチュとまで呼ばれるような観光地に生まれ変わりました。
2.甘川洞文化村の行き方
地図だけ見るとチャガルチや土城駅から歩いて行けそうな気がしたんですが、坂道続きで大変らしいのでやめました。結局バスで行きましたが、本当にずーっと坂道なんです。トレーニング目的で行く人以外は、素直にバスに乗りましょう。(もしくはタクシー)
バスと言っても行き方は色々あるようですが、私はチャガルチからマウルバスに乗っていきました。
チャガルチ駅3番出口から出て、Bosu Streetにあるバス停からマウルバス(1-1,2,2-2のどれか)に乗りました。
Bosu Streetは真ん中にバス停が集まっているバスステーションのような通りになっていました。
バス停はこんな感じです。
甘川洞文化村行きのバス停は、真ん中のバスステーションではなく端っこにありました。ちなみに帰ってきて降りる場所は、Bosu Streetの向かい側です。
バス停に到着したときはまだ誰も待っていなくて不安だったんですが、しばらくすると観光客っぽい人たちが集まってきました。
バスが来たら手を挙げてバスに停まってもらうと聞いていたんですけど、何もしなくてもバスは停まってくれました。もしかしたら前の方で待っていた観光客の「乗ります」オーラが凄かったのかも(笑)
そしてバスに乗り込もうとして見てびっくり。
バスのボディに「甘川洞文化村」と日本語で大きく書かれているではないですか。やっぱり日本人観光客が多いんですね。これならバスを間違える心配もありません。
マウルバスはハナロカードが使えるので、乗るときにピッとやればOKです。
韓国・釜山4【女一人旅】地下鉄はハナロカードでラクラク移動(2016年冬)
現金だと1100ウォンくらいかな?お釣りのないようにお金を用意しておきましょう。
様子が伺えるように一番後ろの席を確保。AM9:00前で車内は空いてます。
下車する場所は、「ガムジョンチョドゥンハッキョ」ですが、観光客らしき人達がたくさん降りるのでわかると思います。不安な場合は周りの人に聞けば大丈夫です!
私も他の観光客について降りる前、一応隣りの人に聞いてみました。間違いなく甘川洞文化村でした!
⇓甘川洞文化村の散策記事はこちら韓国・釜山16【女一人旅】甘川洞文化村を散策(2016年冬)
⇓夜景もキレイでした!【韓国・釜山】絶景!甘川洞文化村の夜景は絶対見に行くべし!(2018年8月)
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