【ペルー・アルゼンチン】ついに南米初上陸!治安は悪い?対策は?無傷で旅を終えたので感想を述べるの巻(2020年1月)
こんにちは、よく食べる系旅人がちゃです。
時代は令和となり、東京オリンピックも近づいている今日この頃。
私事ではありますが、ついに南米上陸を果たしました!(拍手)
行ってみたいと思いつつも、移動時間や治安の悪さがネックでなかなか実現できませんでしたが、友達が南米のとある国に長期滞在することになり、それに便乗して南米デビューを果たした次第であります。グッジョブ友達
1.旅程
今回は約2週間かけて、以下の通りペルーとアルゼンチンを巡ってきました。
リマ(ペルー)→ブエノスアイレス(アルゼンチン)→プルママルカ(アルゼンチン)→イグアス(アルゼンチン)→イカ(ペルー)→クスコ(ペルー)
この旅程も友達が全て考えてくれたので、私は今回マジで何もやってません(笑)
しっかし南米はホント広いですね。移動はほぼ飛行機だったので、一体何回飛んだんだろうという感じです。
あまりに飛び過ぎて、今どこにいるのかよくわからなくなる現象が起きました。
2.治安について
今まで色んな国に行きましたが、治安の悪さは比べものにならないというか想像つかないレベルだったので行く前はかなりビビっていた私。基本ビビリ
たびレジ(⇒サイトはこちら)に登録したら、邦人が巻き込まれた事件についてのメールが送られて来るんですが、「拳銃を突きつけられて貴重品を奪われた」とか「羽交い締めにされて貴重品を奪われた」など貴重品の奪い方が恐ろし過ぎて、もうビビるとかそういうレベルではないと気づく。
南米旅はペルーのホルヘチャベス空港からスタートしたんですが、この空港が既に治安の悪い地区にあるらしく、時差ボケなんて言ってる暇はございません。
空港内のカウンターでタクシーを手配してもらい、安全に空港を抜け出しましょう。
ペルーとアルゼンチンだとペルーの方が治安の悪い雰囲気を感じる事が多かったように思います。あくまでも私は
とはいえ、アルゼンチンでも拳銃突き付けられたりする事件があるので治安が悪いことには変わりありません。
当たり前ですが、
治安の悪い地区は事前に必ず調べておき、安易に近づかない!
これに限る!!
スポンサードリンク3.カメラはどうした?
私は写真を撮るのが大好きで、写真を撮るために旅に出ていると言っても過言ではないくらい写真をメインで考えています。
しかし南米では街中で写真撮るのも気をつけた方が良いと事前に聞いていたので、なるべく小さめのカメラを!と思い、OSMO POCKETを持って行きました。
写真より動画用のカメラって感じですが、小型なので衣服の内側にすぐ隠す事が出来て良いかなーと思い選抜しました。
あと様子見でコンデジも使えたらとSONYのDSC-RX100M4も持って行きました。
結局、ビビってた最初こそOSMO POCKETを使っていましたが、せっかく南米にいるのに写真を自由に撮れない状況がストレスで、3日目くらいからはOSMO POCKET は封印、DSC-RX100M4を首から堂々とさげて写真を撮っていました。
羽織りものを着てる時は、羽織りもので隠れるようにしたり、着てない時はカメラを斜めがけにして脇腹の方に来るようにして、一応隠すようにはしていましたが。
4.貴重品の守り方
スペイン&ポルトガル旅の記事でも紹介しましたが、
貴重品などはいつものウエストポーチに収納。
スマホはいつもならGoogleマップで調べながら散策するので、ズボンのポケット(お尻の方じゃなくてサイドね!)に入れてすぐ取り出せるようにしている事が多いのですが、今回は「街中でスマホを出すのは危険」&「友達が主導権を握ってくれている」という事でリュックのショルダーベルトに付けたミニポーチに収納していました。
スリが多いスペインでは、地下鉄でガン飛ばしながら乗ったりしていましたが、南米でそれやったら変な奴らに絡まれそうなので、ガン飛ばしは封印。でも常に不機嫌そうな顔はしてた。効果は知らん
これだけ対策しても拳銃出されたり、羽交い締めにされたら終了ですけどね。
5.服装
これもスペイン&ポルトガル旅でも紹介していますが、とにかく地味な格好に徹する!
しかしですね、わたくし今回は地味にし過ぎました。地味というか…
全身黒!だったんですよね。
帽子も黒、靴も黒。全部黒。
でも南米の人達は派手な人(というか露出が多い?)が多くて、逆に私目立ってない?って思いました。
地味も程々に…と思った2020年南米。
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