【神奈川県・箱根#1】自然薯の粘りが半端ない!究極の朝ごはんに出会った【女ひとり旅】(2021年9月)
こんにちは、よく食べる系旅人がちゃです。
蒸し暑い季節から解放され、少し過ごしやすい気候になった先日、日帰りで箱根に行ってきました!
久々の箱根ということで、過去の記憶を一生懸命辿って…と思いましたが、本気で何も思い出せなかったので初めて行く気分で楽しんできました。
連休前の週末を狙って行ったので、狙い通り空いていて快適だった〜♪
というわけで、何回かに分けて箱根旅行のブログを書いていきますのでぜひぜひ最後まで読んで行ってくださいね!
↓YouTubeも観てね!
※写真は動画から切り取ったものも含まれるので、クオリティ低めです…
1.小田原駅
箱根旅行の玄関口、小田原駅に降り立ちました。
ここからは箱根登山電車に乗る予定でしたが、最初に行きたかった朝ごはんのお店が宮ノ下駅にあり、乗り換えの時間がスムーズだったバスで向かうことに。
バス乗り場は東口。
東口を出ると小田原城が見えました!!
駅から見えるんですね!
私が乗るバスは3,4番線から出ています。
バスに箱根って書いてありますね。
2.バスに乗車
無事バスに乗車。
早朝でしたが、車内の座席は8割ほど埋まっていました。
乗車まもなくバスが出発、あっという間に緑豊かな景色に。
3.宮ノ下駅到着
そして「宮ノ下駅」で下車。
駅なので、人がたくさん降りるかと思いきや、自分1人下車。(バスのボタン押すの緊張した)
ここから目的のお店まで10分くらい歩きます。
歩いてて思ったんですが、降りるバス停間違えたっぽい。宮ノ下駅で降りてから、バス停2つ通過したんですけど。
降車すべき正しいバス停は「ホテル前」だね。
ここからだと歩いて3分くらい。
4.究極の朝ごはん
お店に到着です!!
【自然薯の森 山薬】
山奥にあるほったて小屋感満載ですが、美味しい自然薯を使った朝ごはんが食べられる人気のお店なんです!!入口を入ってすぐ店内かと思いきや、階段を下り1階下が店内になっていました。
土日祝のみ食べられる朝ごはん♪
おかずの種類によって値段が分けられている3種類の朝ごはん。
自然薯だけを味わいたいということであれば、一番安いのでもいいかなーと思いましたが、ネーミングがとても気になったこちらをチョイス。
究極の朝ご飯 2310円(税込)
冷静に考えて、朝ごはん2000円超えって…。旅行に行くとどうしても財布の紐が緩みがちなのは、旅行あるあるですよね?
でもこのラインナップなら2000円超えでも納得ですよ。
まず自然薯ね。
人生初の自然薯です!!
アジの干物。
小田原旬の地魚です。
絹華とうふ、自然薯さつまあげ
とうふはしっかりした硬さで、ほんのりクリーミー。創業100年の老舗豆腐屋が「豆腐人生をかけた逸品」なんだそう。
自然薯さつまあげはフワッとしていて、普通のさつまあげを想像しているとビックリします。
しめじの入ったきのこ汁。
こだわり卵。
そして麦飯。
ごはんは、「むかご釜飯」か「麦飯」を選べます。「むかご釜飯」は出来上がるまで20分かかっておかわり不可、「麦飯」はすぐ提供できておかわり可能。
根っからの食いしん坊であるわたくし、やっぱり「おかわり可能」という言葉に弱いんですね。というわけで、麦飯をチョイス。結局おかわりはしてないけど
これだけたくさんの料理が並ぶと、どこから手をつけたらいいのか迷いますが、やっぱり自然薯からいきましょう。
卵を自然薯にイン。
(後に、インする前に自然薯だけで食べてみれば良かった…と悔やむ)
噂に聞いていた通り、粘りが半端ない!!
※自然薯には既に味が付いた状態で提供されます。
これを麦飯にかけて頂きます。
食べてもわかる粘りの強さ!!でもスルスルと喉を通って行きます。
味のりと一緒に食べても美味しいです♪
朝から山の景色を見ながら、自然のものを頂くという最高の贅沢を堪能させて頂きました。今回紹介した朝ご飯は土日祝しかやっていませんが、ランチメニューもあるのでもちろん平日でも自然薯を味わえますよ!
自然薯の森 山薬
住所:神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下226-2
時間:10-20 ※朝ごはんは土日祝のみ(7-11)
休み:年中無休
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