【台湾・台北(女一人旅)】朝ごはんにおススメ!地元民に愛される鼎元豆漿(ディンユエントウジャン)で小籠包を食す。(2019年11月)

2020年3月21日

スポンサーリンク


Youtubeも観て行きません?
ついでにチャンネル登録も…

↓ポチッとするだけよぉ〜

↓旅行に便利なグッズなどはこちらにまとめました!

 
 
台湾と言えば小籠包!小籠包と言えば台湾!
 
 
そんなイメージをがあるので、やっぱ台湾に行ったら小籠包が食べたい。
 
 
台湾で小籠包の有名なお店と言えば京鼎樓鼎泰豐が思い浮かびますが、どちらも日本にお店があるんですよね。
 
 
本場の味は違うぞ!という話を聞いたこともありますが、やっぱ日本にあるお店にわざわざ行く気になれない。と言いつつ以前台北の鼎泰豐に行った事あるんですけどね。
 
 
という事で、この2店はパス!!
 
 
今回は小籠包を早朝から食べることが出来て、更に一人でも入りやすいお店を選んでみました。
 

 

1.鼎元豆漿(ディンユエントウジャン)

中正紀念堂駅から徒歩5分ほどの場所にある鼎元豆漿

このお店、ナント早朝4時から営業しています!
 
 
写真を改めて見ると、かなりのポツンと感。ちなみに向かい側には学校があります。
 
 
お店はポツンとしていても、店内はお客さんでほぼ満席状態。

一応朝食タイムを少し外して朝10時頃(平日)行ったんですけどね…。
 
満席とはいえ、回転が早いので特に待つとかそいうことはありませんでした。席が空いたらサッと確保して座る感じですが、相席が当たり前なので、空いてる椅子に荷物を置くのはやめた方が良さそうです。
 
お客さんは地元民(たぶん)が殆どでしたが、私が行った時は日本人観光客も1組だけいました。
 
 
外観の壁にメニューがズラッと書いてあるので、どれを注文するかここでゆっくり悩むことも可能です。

混雑してる店内にしかメニューがないと、焦ってしまうんですよね。これは地味に助かる。

スポンサードリンク

2.注文方法

注文方法ですが、店内で食べて行く場合は奥のカウンターで注文&支払いをします。
 
 
中国語が話せるのであれば恐らく口頭のみで注文できるようでしたが、わからない場合でも注文表のようなものを渡されるので、注文したい品の横に個数(正の字で)を書けばOKです。ただし注文表は中国語のみ。
 
 
私は事前に注文したいものをスマホにメモっておいたので、それを頼りに注文表をチェックしていったのですが同じような漢字が並んでいてなかなか難しい…。探すのに時間かかりそうだったので、諦めてスタッフにスマホを見せました。最初からそうすれば良かった

スポンサードリンク

3.いざ実食

私が注文したものは、

・小籠湯包8個入り 100元(約358円)
・鹹豆漿加蛋 25元(約90円)
・甜豆漿(冰)18元(約63円)

 
 
安い~!
 
 
小籠湯包(小籠包)は後から運んで来てくれるので、番号札を貰って空いている席に着きます。

お箸やタレなどはお店の奥にあるので、必要な分だけ自分で持ってきます。
 
 
まずは鹹豆漿加蛋(シエンドウジャン ジャーダン)から。いわゆる豆乳スープ的なものですかね。

加蛋は卵で、卵なしの鹹豆漿もあります。
 
 
台湾でお馴染みの揚げパン「油條(ヨウティアオ)」が小さく刻まれたものが入っています。

味は、当たり前なんですが豆腐スープを飲んでる感じで、お酢が良いアクセントになっていて美味しいです。
 
 
卵の白身がドロっと入っていたので、苦手な人は卵なしにした方がいいかもしれません。
 
 
続いては甜豆漿(ティエントウジャン)

かわいらしいパッケージですね。
 
 
ほんのりと甘い豆乳。まだ暖かい台北では、この冷たさがちょうど良くて美味しかったです。
 
 
さてさて、遅れて登場したメインディッシュ小籠湯包(シャオロンタンバオ)

 
 
一口噛むと、、、
 
 
肉汁じゅわーーーー!

素晴らしき光景。
 
 
この肉汁、ありがたいことに熱々ではないので火傷をする心配はなくパクパクポイポイとわたくしの口へと運ばれて行きました。冷めてるという意味ではありません
 
 
美味しかったです。朝から小籠包、サイコーでした。
 
 
中正紀念堂へ行かれる方、開門前の腹ごしらえにいかがでしょうか?

スポンサードリンク

4.食べ終えたら

食べ終わったら、食器はそのままテーブルに置いて出ていくシステムになっているようです。
 
 
それ故、私が座った席には食器が置きっぱなしでしたが店員さんが素早く片付けてくれました。
 
 
余談ですが、テーブルで相席になったおじさんが美味しそうな大きな肉まんみたいなのを食べててそれが何ていう名前なのか知りたいんですけど、どなたかご存知ですか?おじさんに話しかける勇気なんぞある訳もなく、その肉まんをチラ見しまくって姿形を脳裏に焼き付けてお店を出てきたのであった。

スポンサードリンク

5.お店の詳細

鼎元豆漿(ディンユエントウジャン)

住所:台北市中正區金華街30號之1
最寄駅:中正紀念堂駅3番出口から徒歩約5分
時間:AM4:00-AM11:30
休み:なし
 
 
 
⇓もし良かったら動画も見てね!

 
 
 
ランキングに参加しています!

↓応援のクリックをお願い致しますm(__)m
にほんブログ村 旅行ブログ 台湾旅行へ
にほんブログ村

↓こちらもクリックお願いしますm(__)m

 
 
 
↓旅のサブバッグは折りたためるショルダーバッグがおすすめ!

 
 
 
 
スポンサードリンク