【ポルトガル・リスボン(女一人旅)】シントラでポルトガル伝統菓子ケイジャーダ(Queijada)を食す(2019年2月)

2019年3月31日2020年7月25日

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ロカ岬へ向かう前、
ケイジャーダ
というポルトガルの伝統菓子を食べに行きました。

↓ロカ岬の最寄駅シントラへの行き方
【ポルトガル・リスボン(女一人旅)】ユーラシア大陸最西端へ！ロカ岬への行き方(2019年2月)

ケイジャーダはチーズタルトという意味でポルトガルの至る所で食べる事ができますが、シントラのケイジャーダは特に美味しいらしいです。

特に美味しいとか聞いてしまったら、
そりゃ食べに行くしかないですよね。

ネットで絶賛されていたお店PiriquitaⅡ(ピリキータ)

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朝9時半前に行ったのですが、既に数組のお客さんが入っていてさすが人気店といった感じでした。

フレンドリーな女性店員に出迎えられ、まずはカウンターで注文。ショーケースにはケイジャーダはもちろん他にも色々な焼き菓子が並べられていました。

最初はケイジャーダだけ頼むつもりでしたが、女性店員の「and??」という爽やかな合いの手に乗せられてエッグタルトも頼んでしまいました( 一一)

注文を終えたら空いてる席で待っていれば、注文したものを運んできてくれます。

飲み物は緑茶だったと思います。

こちらが噂のケイジャーダ€0.9(約114円)

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タルトと言っても、日本人が想像するタルトとは違いますね。

餃子の皮のようなもので包まれていて、硬めの皮です。

食べてみるとシナモンが強めで、チーズ感は全くありません。

ん～これはちょっと私好みの味ではなかったです。小さめサイズで良かった

続いてエッグタルト€1.20(約150円)

パイはサクサク、中のカスタードは柔らかくて美味しいです！