【リトアニア・ヴィリニュス/ 女一人旅】最後の晩餐は、地元民に愛されるレストラン”Forto Dvaras”(2018年2月)

2018年4月24日2020年11月10日

リトアニアを旅立つ前日、最後の晩餐をしにForto Dvarasへ行ってきました。

たまたま見つけたレストランでしたが、どうやらガイドブックにも載っている有名どころだった模様。日本人らしきお客さんもいました。

ここのウエイトレスが着ている制服が、個性的というかお店の雰囲気にあまり合っているような気がしないなぁというのがこのレストランの第一印象。

ディナータイム真っ只中ということもあってか、店内はかなりのお客さんで賑わっていました。地元民にも人気のレストランなようです。

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メニューを見てみると、Cili Picaで食べたビッグダンプリングがある！！

しかも何か色んな種類がある！と思ったけど、ビッグダンプリングは同じでソースだけ違うって事みたい。ちなみに正式名称はCepelinai(ツェペリナイ)と言うそうです。
メニューにはZeppelinsって書いてあって、検索してみたら飛行船の画像が出て来てびっくりしました。どうやらこれはドイツの飛行船"Zeppelin airship"が由来になっているみたいです。

ビッグダンプリングにかなり食いついた私でしたが、ガッツリ肉モードだったのでポークを頼みました。

ポークベーコン(€6.95/約930円)でございます。

美味しかったんですけど、予想以上に脂ギッシュで最後の方はちょっと気持ち悪くなりました。これは1人で食べるもんじゃない。

あとスープも頼みました。

サワークラフトスープ(€2.35/約310円)

野菜たっぷりでしかも私好みのクタクタで最高でした。しかしですね、スープの上にポーク。

ベーコンが脂ギッシュでギブだったのにスープにまでポーク( 一一)←ちゃんとメニュー確認しろって話ね

このスープには、ゴロゴロ系フライドポテト(私命名)も付いてきました。

スープを頼んだだけなのに、ポークとフラポテまで付いてきてちょっとお得感ありますね。この時は全く感じませんでしたが

今度来ることがあれば、是非ともビッグダンプリングを食べてみたいと思います。