【タイ・アユタヤ9】観光名所の水上マーケットはぼったくりに注意??(2017年11月)
動画も観てね♪
アユタヤには遺跡の他にも水上マーケット(Ayothaya Floating Market)があります!
この水上マーケットについてあまり調べずに行ってしまい、失敗したな~と思うこともあったんですが、後から口コミ読んでみたらかなりひどい目にあってる人達がいてビックリ(@_@;)
その口コミ読むまで自分達もぼったくられたと思ってたけど、かなり良心的なお値段だった模様。
これから行かれる方は是非とも注意して頂き、ハッキリNO!!と言う勇気を!
1.トゥクトゥクで水上マーケットへ
アユタヤの水上マーケットは、遺跡側から見るとアユタヤ駅の反対側にあります。
当初は水上マーケットまでレンタサイクルで行こうと思っていたんですが、時間があまりなかったのと、宿探しでさえ迷子になった私達にはハードルが高すぎるだろうということでトゥクトゥクで向かうことにしました。
しかし初めてのトゥクトゥクなので、相場がどのくらいなのかわからないのでぼったくられてもわからない…
ということで、自転車を返却するついでにレンタサイクル屋のスタッフに聞いてみました。
そしたら、トゥクトゥク400バーツ(1400円)で往復可能。しかも帰りはバンコク行きのバス乗り場まで送ってくれるように組んでくれました。
更に、水上マーケット内でのボート代1人200バーツ(700円)だよ。と言われて、じゃあそれもお願いしますと言ってレンタサイクル屋で全て会計を済ませました。
象乗りは時間の関係でパス。
つまりトゥクトゥク往復+ボート代で1人400バーツ(1400円)です。
相場がイマイチよくわかっていなかった私は、お店で手配してもらったから若干高めかなーと思っていたんですけど、そんなことなかったみたいです。
これかなり良心的な値段っぽいので、これから行かれる方の参考になればと思います。
てか、December Houseの人達ものすごく親切!おまけに美男美女スタッフでした。(ホントに)
初トゥクトゥクに乗り込み、けっこうなスピードで走ることに驚きつつも、自分がタイにいることを改めて実感。
しかしですね、この時乗ったトゥクトゥクがボックス席風だったんですよ。
なのでスピード出されると、お尻が横にスライドしてちょっと怖い(;一_一)
2.水上マーケットでボートに乗る
トゥクトゥクに乗ること約15分。
水上マーケットに到着。
羊もしくはヤギもいました。(どっちかわからん)
奥に象もいますね。
そして旅恒例のちょっと変だよ日本語in Thailand
象に乗っプログラム
さて、人の流れにのってボート乗り場に向かいました。
ちょっと口コミで気になったんですが、入場料で1人200バーツ取られるという書き込み。
これ、たぶん入場料じゃなくてボート代が1人200バーツなので、ボートに乗らないで散策するだけなら水上マーケットは無料だと思います。
少なくとも私はボート代の200バーツしか払っていないです。
ぼったくりに気をつけてー!
話を戻して…
スタッフに案内されてボートに乗り込む私達。
同じ船に日本人はいなかったような。
ディズニーのアトラクションっぽい眺めです。
レストランや売店などがたくさん。
ボートに乗りながら思ったのは、想像と全く違う(;一_一)
水上マーケットってボートの上で物売ったりしてるマーケットだと思ってたのに全く違いました。
何だかな~と思いながら調べてみたら、この水上マーケットは完全に観光客向けに作られたものらしいですね。
そりゃ生活感も何も感じられないマーケットですよね。ぼったくりもヒドイわけだ。
とりあえずボートは乗る価値あまりないと私は思いました。(きっぱり)
3.インパクトあり!なスイカスイーツ発見!
ボートに乗った後はお店を散策。
食べ物屋台や雑貨屋などけっこう色々並んでました。
そんな中、かわいらしいスイーツを見つけました!
看板からもわかる通りスイカスイーツのお店です。
スイカのソフトクリームとスムージーが4種類。
ここはやっぱり見た目インパクトなこれを選びました。
スイカ丸ごと使用。
中は美味しいスムージーです。
暑い日はやっぱりスムージーですね~
これでたった69バーツです。日本円で250円程。
ちゃんと値段を表示してくれてるお店は安心ですね。
4.トゥクトゥク運転手からチップの要求
帰りはバンコク行きのバス乗り場まで送ってもらったんですが、トゥクトゥクを降りたら運転手にチップを要求されました( 一一)
すかさず「ノーチップ!!!」と言ったらそれ以上しつこく言われなかったけど、要求されたら余計あげたくなくなるわ。
この後、「トゥクトゥクってチップ必要だったっけ?」とちょっと悩んだし。
結局滞在中は3回トゥクトゥクに乗りましたが、チップを要求して来たのはこのドライバーだけでした。
色々と複雑な気持ちになった水上マーケットでしたが、ボートにも象にも乗らずにただ散策をするというのが一番いいのかなと思いました。(あくまでも私の感想)
アヨダヤ水上マーケット(Ayothaya Floating Market)
住所:Phai Ling,Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya
時間:10:00~17:30
URL:ホームページ
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