【エストニア・タリン/ 女一人旅】真冬の旧市街観光 その2(2018年2月)

2018年6月22日

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1.煙突掃除人の彫刻

旧市街を散策していたら突如道に現れた彫刻

台に乗せられているでもなく、道にポツンといらっしゃったこちらの方。
 
 
何だろうと思って調べてみたら、エストニアの彫刻家による煙突掃除人の彫刻という作品なんだそうです。
 
 
見た感じ兵隊が行進してるところっぽいけど(ーー;)てかそんな帽子で煙突掃除できるの?
 
 
モップとかハタキでも持ってくれてたら分かり易いんですけどね。
 
 
ところで、この彫刻の英語名はLucky chimney sweeper sculptureです。
 
 
何がLuckyなの?

 
 

煙突掃除人の彫刻 Lucky chimney sweeper sculpture

 

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2.聖霊教会 Holy Spirit Church

適当に歩いていた時に見つけた教会なんですが、調べたらけっこう有名だった模様。

聖霊教会……聖霊……
 
 
聖なる霊?
 
 
無理に日本語にしないで"聖スピリット教会"とかで良かったんじゃない?と思った事はココだけの話。
 
 
さてこちらの教会は、ラエコヤ広場の旧市庁舎近くに建っている歴史ある教会なんです。
 
 
14世紀に建てられ、白い外観と八角形をした塔が魅力的です。
 
 
私的には、この階段の様なデザイン部分が気に入りました。

教会の中には入らなかったんですが、後からネットで調べて後悔したのでこれから行かれる方は、チラッとでもいいので中に入ることをおススメ致します。
 
 
あと、この教会にタリンで最も古い公共の時計がかけられているんですが、
 
 
たぶんこれです。

みんな写真撮ってるからどさくさに紛れて撮ったんですが、やっぱり有名な時計だったんですね。

 
 

聖霊教会 Holy Spirit Church


 
 

3.アヒル?トド?

旧市街を散策していてよく見かけた方がこちら。

石で出来たアヒル(たぶん)。
 
 
これって車が進入できないように置いてあるんですかね?まぁ用途はなんだっていいんですけど、私がもの凄く気になったのがこれです。

アヒルの隣りにいるのは何ですか?
 
 
私にはトドにしか見えないんですけど、そうなんですか?
 
 
このアヒル&トド、旧市街内の至る所にいます。

これから行かれる方は、ぜひトドなのかどうか判断して来て下さい。

 
 
 
 

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