【シンガポール観光3/女一人旅】おすすめスポット!カトン地区にプラナカン建築群を見に行った。(2017年GW)

2022年6月28日

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今回のシンガポール旅最大の目的はプラナカン建築群です。
 
 
パステルカラーのとてもかわいらしい家が並んでいて、女性はもちろん写真好きにも人気のあるスポットになっているようです。
 
 

 

1.ところでプラナカン建築群ってなに?

簡単に言うとプラナカンとは、15世紀後半頃から移住してきて西洋文化を取り入れた中華系移民の末裔の事を指すそうです。⇒Wikipedia
 
 
ほ~そうだったんですね。

プラナカンの意味を調べずに行ったので、建物がヨーロッパ風だったことに今ものすごく納得しています。

 
 
ちなみに「プラナカン」は、マレー語やインドネシア語で「子孫/末裔」を意味します。
 

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2.カトン地区にあるプラナカン建築群への行き方

シンガポール内にはプラナカン建築群が見れる場所が何ヵ所かありますが、今回は代表的なカトン地区のジョー・チアット・ロード(Joo Chiat Rd)に行ってきました。

 
 
最寄駅は東西線と環状線が乗り入れているパヤ・レバー(Paya Lebar)駅です。

チャンギ空港から市内へ向かう途中にあるので、私は空港から直接向かいました。
 
 
パヤ・レバー駅に着いたら、D出口から出て下さい。

出口を背にしてに進みます。

進んでいる道がPaya Lebar Rdになります。
 
 
しばらく歩くと、Geylang Rdにぶつかります。

ここをに曲がります。
 
 
このGeylang Rdをひたすら歩いていると、途中でフードコートが右側に出てきます。

このフードコートを通り過ぎた先の右側Joo Chiat Rdがあります。

ここまで歩いて10分くらいです。
 
 
 
地図で見ると、駅からの行き方はこんな感じ。

実は事前にパヤ・レバー駅からの行き方をちゃんと調べていなくて、駅周辺で色んな人に聞いて向かったので、もしかしたらD出口から出発するより近い出口があるかもしれません。でも私はD出口から行ったのでD出口バージョンでお届けしましたm(__)m
 

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3.Joo Chiat Rd散策

Geylang RdからJoo Chiat Rdに入った瞬間、街並みの雰囲気が変わりました。
 
 
これがプラナカンか…。

カラフルで可愛らしい造りの家がズラッと並んでいます。


上半分はヨーロッパ、下半分はアジアって感じですね。
 
 
Joo Chiat Rdを真っ直ぐ歩いているだけでたくさんのプラナカン建築群が見られます。

 

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4.特に美しくて有名なプラナカン建築物はここ!

ネットで「シンガポール プラナカン」で検索すると必ず最初に出てくる画像の場所にも行ってきました。
 
 
Joo Chiat Rdをしばらく進むと、左側にKoon Seng Rd(クーン・セン・ロード)
が出てきます。

 
 
このKoon Seng Rdに入ってすぐ、美しいプラナカンハウスが現れます。

 
 
キレイに並んだパステルカラーの家です。


 
 
普通に人が住んでいる家なので、サクッと1,2枚写真撮って帰ろうと思っていたんですが、あまりにもキレイでシャッターを押す指が止まらない。
 
 
写真撮る時は困りましたが、太陽の光がいい感じにこの家を輝かせてるんですよね。

更に色がキレイに見えました。
 
 
 
しかしいつも思うのが、写真を撮りに行く時間も大切なんだなということ。

アイキャッチ画像にも使用している場所が一番有名だと思うんですが、ちょうど影になってしまいました(;一_一)

 
 
釜山の甘川洞文化村もそうでしたが、太陽の光を見方につけたいのであれば午前中は避けた方がいいですね。

 
 
 
 
 

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