【ジョージア(グルジア)】文字で海外を感じる

2020年5月2日

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海外に行ったとき、「外国にいるんだな~」と実感するのはどんなときですか?
 
 
やっぱり街の雰囲気や現地民を見たときに実感することが多いですかね。

私も実際そうなんですが、どちらかというと文字を見たときに実感する方が多いかなと思います。

日本にも洋風な街やチャイナタウン、コリアンタウンなど海外を感じられる雰囲気の場所がありますし、日常生活の中で外国人を見かけることが多くなったので、街や人を見て海外を感じにくくなっているのかもしれません。
 
 
でも文字はなんか違うんですよね(^^)

日本語ばかりの看板で溢れている環境から一切日本語が視界に入らない場所に行くとやっぱり異国の地という感じがします。なので海外で日本語を見つけると、わかりやすくてありがたいと思いつつも現実に戻された気分になってしまします(笑)
 
 

そんな私が今まで海外で色々な文字を見てきて、一番興味を持った文字があるんです。
 
 
それはジョージア(グルジア)文字です。

英語の下に書かれているのがジョージア文字です。
ジョージア文字はジョージアで使われている文字です。
 
 
まずジョージアという国があまり日本では知られていないですよね。

位置的にはトルコの上、ロシアの下で、横に黒海があります。

日本にいるジョージア人は約30人しかいないそうで、そのうち2人は現役力士です。2人とも関取として活躍しているのはすごいですね。
 
 
話が少しずれましたが、、、

初めてジョージア文字見たとき、なんて可愛らしい文字なんだろうと思いました。丸みがあって、柔らかい文字だなと。

そしてなにより、顔文字に見えてきませんか?

顔文字といえばロシア語もありますが、ジョージア語の方が優しい印象です。それにジョージア語は見慣れていないということもあり、とても新鮮に感じました。
 
 
何て書いてあるのかわからなくても、眺めているだけでテンション上がってしまうような。見慣れているはずのサブウェイでもジョージア語で書いてあると思わずシャッターを押す。

なので海外に行くと、やたら看板を撮ってしまいます。外国人が漢字を見るときはこんな気持ちなのかな?外国人には漢字がどんな風に見えているんでしょうか。
 
 
文字でテンションが上がって、そのまま勉強して語学が習得できたらいいのに・・・まぁ、そんなに甘くないですよね。
 
 
↓空から見た「イスタンブール⇒ジョージア」

 
 
 
 
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