韓国・釜山13【女一人旅】チャガルチ市場へ(2016年冬)

2017年1月19日2018年6月23日

釜山2日目。

旅をしている時の私は、基本的にいつも超早起きです。なぜならいつも少しでも多くの場所をまわろうと欲張るからです。あとは混みそうなところは、人が少ない朝に行きたいという理由もあります。

そんなわけで、2日目はAM5:00起床AM6:00前に宿を出て向かったのは、チャガルチ市場

チャガルチ市場は、韓国最大級の海産市場なんです！

もちろん市場はオープンしてますが、見ての通り真っ暗です。
チャガルチ市場までは、南浦洞の宿から歩いて10～15分くらいで行けます。

しかし朝とはいえ暗いと恐いです。

女一人旅の身として、できるだけ大通りを歩いてきました。大通りを歩いていてもよくわからない女の人に話しかけられ、「韓国語わかりません」と言って切り抜けました。もしかしたらただ単純に道を聞かれただけかもしれないですけど(^_^;)

早歩きになりながら向かい、チャガルチ市場に着いたら人がたくさんいて安心する私。

お店の前で座って魚をさばく女性がたくさんいました。開いているお店と閉まっているお店が半々。まず観光客らしき人が見当たらなかったですね。やはりちょっと早く来すぎたのでしょうか(笑)

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私は朝ご飯目的で来たんですが、とりあえず一周まわってみる。

このエリアはまだ閉まってて、ガチで恐かった。一人ではあまり近づかない方がいいかも。

このエリアは早歩きで通り抜け、朝ご飯を食べるお店探し！

～おまけ～
「チャガルチ」とは、砂利・小石の意味があるそうです。これにはチャガルチ市場の歴史が関係しています。朝鮮戦争時代、食糧不足を少しでも良い方向にするために南浦洞の砂利畑に露店を出し、海産物を取引きしたり加工したりした場所がチャガルチ市場の始まりと言われています。

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