【大阪・中崎町】隠れ家過ぎるにも程がある。古民家カフェ「雅楽茶」で楽しむ台湾茶!(2018年12月)

2018年12月31日

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なにやら大阪・梅田から歩いて行ける場所にレトロな街並みが楽しめるエリア があると聞いて早速行って来ました。
 
 
梅田駅から徒歩15分程歩いて到着したのが中崎町


カフェや雑貨屋など面白そうなお店がたくさんありました。
 
 
どこか良さげなカフェに入りたくてウロウロしていたら、心をグッと掴まれそのまま入店という運びになったカフェを紹介したいと思います。

 

1.看板の示す方にあるのは…

カフェを見つける度にメニューを見たり、中の様子をうかがってみたりしてなかなか決められないでいた私達。
 
 
とそこへ飛び込んできたのがこちらの看板。

ん?

せま~い路地とは…
 
 
もしや、

予想以上に狭くてびっくり(笑)
 
 
こんな所にお店あるの?面白そう!という事で、
 
 
せま~い路地を突き進む。

 
 
せま~い路地の先に見えたのは…

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2.古民家カフェ「雅楽茶」

せま~い路地を抜けるとそこにあったのは、民家。

ではなく、カフェです!カフェ!雅楽茶(がらくちゃ) というカフェです。
 
 
民家を改装したのでしょうか、完全に民家です。住宅街に馴染んでます。
 
 
中は一体どうなってるのか、期待と空腹でドキドキしながら民家カフェのドアを開けました。
 
 

3.台湾茶が楽しめるカフェ

中に入ると、普通に玄関があり靴を脱ぎます。
 
 
奥には開放感のあるお座敷と2組くらいが座れるテーブル席 がありました。私たちはテーブル席をチョイス。
 
 
席に着いてメニューを見てみると、台湾茶 の名前がズラリ。せま~い路地に気を取られて看板をよく見ていなかったので、ここで初めて台湾茶のカフェだと気づく。
 
 
店員さんが丁寧に色々と説明して下さり、迷った末に台湾茶を2種類 注文しました。

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4.台湾茶の飲み方

注文後、運ばれてきたのはこちらの食器 (茶器?)。

写真には写っていませんが、湯のみは数種類ある中から選べました。
 
 
そしてガラスのポット (でいいのかな?)に入ったお湯。

 
 
役者が揃ったところで、店員さんから飲み方を教わります。 口で丁寧に説明して頂いたのですが、記憶力が壊滅的な二人。一生懸命思い出しながらお茶を楽しみましたので、その手順を紹介しようと思います。間違ってたらすみません…
 
 
1.急須、ピッチャー、湯のみにお湯を注いで温める。

 
 
2.温まったらお湯を捨てる。

 
 
3.急須に茶葉を入れて、お湯を注ぐ。

 
 
4.急須のお湯を捨てる。

※このお湯は茶葉を開かせる為に入れたお湯
 
 
5.再び急須にお湯を入れて、1分経ったらLet’s drink!!

 
 
今回私達が飲んだお茶は、

木柵鉄観音 (もくさくてっかんのん)

烏龍茶寄りで香ばしいお茶です。
 
 
それから大禹嶺 (だいうりょう)

緑茶寄りの高山茶なんだそうです。
 
 
一つはセットで注文したので、黒糖しょうがたれの豆腐白玉 も頂きました。

しょうがの味が効いていてお茶とよく合います。豆腐白玉も普通の白玉より優しい味で美味でした。
 
 

5.「雅楽茶」について

住所:大阪府大阪市北区中崎西1-9-12
時間:12:30~19:00
休み:木曜
URL:ホームページ

 
 
 
 

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