【大分・由布院】女一人旅！金鱗湖で名物「由布まぶし」とデザートを堪能(2021年3月)
↓旅行に便利なグッズなどはこちらにまとめました！
こんにちは、よく食べる系旅人がちゃです。
九州旅行二日目は、由布院！！
もちろん、初大分です。
由布院でも温泉からグルメまで堪能し尽くしてきました。
湯布院と由布院はどう使い分ければいいのかイマイチよくわかりませんが、ぜひぜひ最後まで読んでいって下さいね！
↓YouTubeも観てね！
1.由布岳狭霧台
まずはナイスビューを拝もうと狭霧台へ向かいました。
ずーっとこんな絶景の間を車で走り抜けていたので、やっとゆっくり堪能できる！！
360度ぐるっと山に囲まれているんです！！！
もうこれは極上の癒し
絶景の先にある休憩スペース。
天国にでも向かう道にしか見えない。
いちいち絵になる。
さて先端に行ってみましたら、
あれ？下にも何かある？？
ということで少し下って来ました。
こっちの方が狭霧台の本家っぽいです。
ここからの景色も最高。
これはまた夏に来て、緑色に染まる由布岳も見てみたいですね！！
狭霧台
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2.金鱗湖
山の次は湖でございます。
有名な観光名所である【金鱗湖】へやってきました。
最初何て読むんだ？と思いましたが、そのまま素直に「きんりんこ」でいいみたいです。
秋から冬の早朝には湖から霧が立ち上る光景が見られるそうなので、その時期に行かれる方は早朝が狙い目！！
金鱗湖という名前の由来は、湖にいる魚の鱗が夕日に輝いている姿から付いたとされているそうです。
この日は天気が良かったので、湖に雲が映っています。
湖の奥まで行くと神社がありましてね、鳥居が湖に浸かってた件。
どうした、鳥居。
金鱗湖
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3.ランチは由布まぶし
絶景を拝んだ後はランチ♪
金鱗湖には何やら大人気のグルメがあるらしいので、もれなく行って参りました。
【由布まぶし 心】
由布まぶしってなんぞや？って感じですが、ひつまぶし的なものですかね。
ひつまぶしは、鰻をご飯にまぶしていますが、由布まぶしはお肉をまぶして…
ってメニューに鰻もありますやん！
はい、というわけで詳細は各自調べて下さい。
このお店、行列必至の人気店なので、お昼時間を微妙にズラして行ってみたら、ギリギリ待ちなしで入れました！！
早速注文すると、こんな長い前菜がやってきました。
ゴボウが極太でびっくりしましたが、一個一個が美味しい！
そしてお待ちかねの〜！！！
豊後牛まぶし（2,700円）
立派な壺のようなものに、ご飯と豊後牛が入ってやってきました。
漬物と赤出し汁付き。
美味しい食べ方はこちら。
この説明通り、まずは混ぜます。
そしてそのまま頂きます。
牛やわらか〜！
ご飯とタレもよく絡んでいて美味しい。
そして二杯目を食べるときに事件は起きた…
説明の通り、柚子胡椒と山葵を入れて〜ってよく見たら、
それ山葵（ワサビ）じゃなくて、山椒（サンショウ）やないかーい！
素で間違えました…。
でも、これはこれでアリの組み合わせだと思う。
まさかの漢字間違いでしたが、おこげまでも美味しかった由布まぶし初体験は大満足でございます。
由布まぶし 心 金鱗湖本店
住所：大分県由布市湯布院町川上１４９２−１
時間：10：30～18：30(LO 17：30)
休み：火曜
※湯布院駅前店もあるよ！
4.デザートはモンユフ
ランチを食べたら、デザート♪
ということで、カフェにやってきました。
【茶房 天井棧敷】
漢字に弱いわたくしは店名が読める訳もなく、調べましたよね。
てんじょうさじきって読むんですって。
追伸、天井は読めます
店内は、江戸末期の造り酒屋を移築したそうです。
江戸の雰囲気も感じつつ、レトロな洋館にいるような気分にもなります。
窓からチラ見する満開の桜も綺麗です。
とても落ち着いた雰囲気で読書でもしたくなります。本読まない人だけど
さてさて、そんなわたくしが注文したのがこちら。
モンユフセット(天井桟敷ブレンド) 1,050円
モンユフは、クリームチーズにホイップクリームとブランデー漬けしたレーズンを合わせたスイーツです。
外観は由布岳をイメージしています。
パッカーンすると、クリームチーズがこんにちは。
甘くない大人なスイーツです。
シンプルだけど、奥深い…そんなモンユフセットでございました。
茶房 天井棧敷
住所：大分県由布市湯布院町川上２６３３−１
時間：9:00-17:00
休み：不定休
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