【シンガポール観光6/女一人旅】ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの夜景が予想以上に幻想的だった(2017年GW)
シンガポールの比較的新しい観光スポットガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
巨大な植物園になっていて有料エリアもありますが、今回は無料エリアで夜景を堪能してきました。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens By The Bay)の行き方
最寄駅は、マリーナ・ベイ・サンズと同じベイ・フロント(Bay front)駅です。
駅の改札を出ると、「Gardens By The Bay」と書かれた看板があるのでその方向に進みます。
駅の出口を出ると、すぐ横にはマリーナ・ベイ・サンズ!
進むのはマリーナ・ベイ・サンズ方面ではなく、逆です。
遠くに植物園が見えてますね。
みんな植物園方向に流れて行くので、流れに乗って行きましょう。
しばらく歩くとトンボの湖に出ます。
奥に見えるのは人工の木スーパーツリーです。
この湖がなぜトンボかと言うと、湖にトンボのオブジェがあるからです。
右に二匹いるのわかりますか?
けっこうな大きさです。
このトンボの湖からの景色も良いんですが、もう少し上から眺められる場所もあります。
カメラマンが場所取りするくらいの眺め
エスカレーターを上がると目の前にマリーナ・ベイ・サンズが現れます。
横には観覧車。
そしてマリーナ・ベイ・サンズを背にすると、
スーパーツリー!
ここはどうやら人気撮影スポットらしく、三脚立てたカメラマンが前列を陣取っていました。
そこまでするなよ~って思ったんですけど、夜になって陣取る理由がわかりました。
ちなみに、スーパーツリーの周りにあるOCBCスカイウェイという空中散歩を楽しめるところは有料です。
幻想的な夜景
夜になるまでマリーナ・ベイ・サンズで時間を潰し、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに戻るとスーパーツリーからビームが出ていた。
これを撮るためにカメラマン達は陣取っていたんですね。
見物者も昼間の倍になっていて凄いことになっていました。
それにしてもキレイだ~
カメラを固定する場所がないので、ガチで写真撮りたい人は三脚必須ですね。
トンボの湖にも戻ってみました。
トンボのオブジェも夜景モード。
みんな上に行っているみたいで、ここは比較的人は少なめでした。
帰りの地下鉄に行列
夜景を堪能して帰ろうと駅に戻ったら、チケット売り場に行列ができていました。
列を整理するチェーンがあるということは、毎晩恒例のことなんですかね。
行きにチャージしておけばよかったー!と後悔しても既に手遅れ。
素直に行列に並びました。
これから行かれる方は、先にチャージしておいた方が帰りもスムーズです。
ランキングに参加しています!
↓応援のクリックをどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
↓こちらもクリックお願いしますm(__)m
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません