【スペイン/ポルトガル(女一人旅)】FlixBusの夜行バスでマドリードからポルトへ移動!(2019年2月)

2020年11月10日

スポンサーリンク


Youtubeも観て行きません?
ついでにチャンネル登録も…

↓ポチッとするだけよぉ〜

↓旅行に便利なグッズなどはこちらにまとめました!

 
⇓動画も観てね♪

 
マドリードからポルトガルのポルトまでは夜行バス で移動しました。
 
 
異国の地で夜行バス…しかも女1人…ちょっと冒険し過ぎというか危険かもとドキドキしていたんですが、安全で健全なバスの旅でした。女性もたくさんいましたし。
 
 
日中に移動で時間を使いたくない!という方には夜行バスがおススメ です!!
 

 

1.バスの予約

今回利用したバスはFlixBus です。
 
 
ネットで簡単に予約ができるので、私は出発前に日本から予約を済ませておきました。
 
 
<FlixBus予約手順>
1.FlixBusのサイトにアクセス(こちらです→FlixBus)
 
 
2.こんな画面が出てくるので赤で囲った部分に必要事項を入力して、オレンジのSearchをクリック

※言語切替は右上にあります!さすがに日本語はないですけど
 
 
3.候補のバスが出てくるので、乗りたいバスを選択

私が乗ったバスはPM10:30マドリード発、AM6:10ポルト着です。ちなみに私が乗った日の金額は€20でした。
 
 
4.サービス料を含んだ合計金額が表示されるので、確認したらオレンジのBookをクリック

 
 
5.名前と電話番号を入力して、オレンジのProceed to paymentをクリック

※電話番号は▼ボタンをクリックして日本を選択。
※select extrasは座席指定と追加荷物の申し込みです。荷物は手持ちバッグ1個と預け荷物1個までが無料なのでそれ以上バッグを持っている人は追加料金を払いましょう。
※一番下のチェック項目は二酸化炭素排出に関しての寄付金?のようなものっぽいので支払う場合はチェックを。私は払っておりません
 
 
6.支払い情報とメールアドレスを入力して、一番下のオレンジのボタンProceedをクリック

 
 
7.FlixBusからQRコード付きのEチケットが送られてくる
乗車の際はきちんとチェックが入るので、このEチケットをできれば印刷して持参した方が何かとスムーズ かと思います。Walletにも登録できたので、私は紙とWallet、おまけにアプリもダウンロードして行きました。←チキン

スポンサードリンク

2.バスステーション

マドリードのバスステーションはメトロ6号線Mendez Alvaro駅 にあります。
 
 
駅からちょっと歩くのかと思いきや駅直結 でした。
 
 
バスステーションに到着してすぐに電光掲示板でプラットホームをチェック。

あ、あれ…?私が乗るバスがない…??
 
 
そんな訳はないと何度も電光掲示板を凝視…
 
 
やっぱりない\(^o^)/
 
 
不安になった私、即窓口へ駆け込む。窓口で聞いてみたら、バスはポルト行きじゃなくてBraga行き なんだそうです。プラットホームの場所も丁寧に教えてくれました。
 
 
後でEチケットをよく見たら最終目的地Bragaって書いてあったわ~(笑)しっかりしろ自分
 
 
この流れ、ラトビアの悪夢が蘇る。
【ラトビア・リガ→リトアニア・シャウレイ/ 女一人旅】思い込みが招いたトラブル。バスに乗り遅れた話(2018年2月)
 
 
今回は夜行バスなので、乗り遅れたらバスステーション泊決定になります。それを何としても阻止すべく、1時間前からプラットホーム前で張り込みを開始。

スポンサードリンク

3.バスが来た!

 
出発時間の15分程前、プラットホームにバスが来ました!

 
 
乗車する際、ドライバーにEチケットを見せて機械でQRコードを読み取ってもらってチェックイン完了!この時パスポートも見せたかな?記憶が…
 
 
スーツケースなど大きな荷物はドライバーに渡してバスの下に収納してもらいます。もしくは自分で入れる。車内の上にも棚があるので、中型サイズのリュックくらいならその棚に収まります。

スポンサードリンク

4.車内の様子

私の席は一番後ろで隣りは誰もいない という超理想的な環境でした。

平日の夜行バスなんてこんなもんですかね、すごく空いてました。
 
 
座席は広々でフットレスト があって、USB もありました!

ホントUSBは助かる!あまり快適ではないけど、一応Wifi もありました。
 
 
車内にはトイレもあったので休憩なしかな~っ思っていたら、出発から約4時間後にトイレ休憩ありました。
 
 
座席が広々使えたこともあり意外と熟睡できたんですが、途中で誰かがスナック菓子をバリバリ食べ始めたり、音楽を流し始める という海外あるある?的な出来事が起きていたので、その度に起こされることもしばしば。夜行バスなのに…
 
 
あと足元がものすごく明るかったんですよ( 一一)

これって、暗い中でも通路がわかる様にしてくれてるんですかね。ものすごく眩しくて、この時ほどアイマスクが欲しいと思ったことはない。
 
 
 
こんな感じで若干不快な事もありましたが、全て許容範囲かなと。移動手段を検討中の方の参考になれば嬉しいですm(__)m

 
 
 
 

ランキングに参加しています!
↓クリックをお願い致しますm(__)m

にほんブログ村 旅行ブログ 放浪の旅へ

↓こちらもクリックお願いしますm(__)m

 
 
 

↓貴重品入れにはこのウエストポーチがおすすめ!


 
 
 
スポンサードリンク