【千葉県香取市/女ひとり旅】絵になる小江戸散策!風情ある水郷の町「佐原」を日帰り観光〜伊能忠敬編〜(2021年7月)

2021年8月26日

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こんにちは、よく食べる系旅人がちゃです。
 
 
梅雨が明けて本格的に夏がやって来た7月上旬、わたくしは千葉県佐原市へ行って参りました。
 
 
佐原って聞いてもあまりピンっと来ない方が多いと思うのですが、ここは「北総の小江戸」と呼ばれてる水郷の町なんです。
 
 
小江戸というだけあってレトロで絵になる街並みがすごく素敵で、散策からグルメまで楽しんで来ました!ぜひぜひ最後まで読んでいって下さいね〜♪

↓YouTubeも観てね!

 

※写真は動画から切り取ったものも含まれるので、クオリティ低めです…
 

1.佐原駅も風情ある

電車に揺られること数時間、佐原駅に到着しました。

駅から小江戸の雰囲気満載。ワクワクしてきたー♪
 
 
そして振り向くとそこには、

伊能忠敬ありけり
 
 
伊能さんは17歳の時、佐原の伊能家に婿養子となり、そこから長年佐原在住だったそう。
 
 
なので、駅前のポストにも伊能さんありけり。


佐原のスターだね。

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2.どんどん雰囲気が出てくる

駅から川沿いを目指して歩いていると、どんどん小江戸の雰囲気が出て来ます。

 
 
この道沿いに美味しいグルメのお店がたくさんあります!

 
 
もうすぐ目的の小野川に到着です。

街並みの変化を楽しみながら歩けます♪

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3.川沿いを散策

駅から歩くこと約10分、小野川に到着!!

もう完全に江戸時代じゃない?

 
 
この川では舟めぐりもやっているので、川を舟で下りながら風情を感じるというのもいいですね。

 
 
のんびり写真を撮っていたら、奥から何やら騒がしい音が聞こえて来たので、その音の方へ行ってみると、

橋から水が!!
 
 
伊能忠敬旧宅前にかかっている樋橋(とよはし)という橋なんですが、もともと江戸時代に佐原村用水を対岸の水田に送るために造られたんだとか。ただ今の橋は観光用で、30分おきに水が流れてくるそうです。

ちなみに水が流れる音から「ジャージャー橋」とも呼ばれてます。
 
 
ここを歩いていると、ドラマ「仁」の世界に迷い込んだ気分になりますね。

 
 
佐原は醤油の里でもあるので、醤油壺が積み上げられています。(確か正上醤油店の前)

 
 
街灯を見上げると、

これは佐原の大祭の飾りですかね?
 
 
あと小野川沿いには七福神が至る所にいましてね、

 
 
ちょっとセクシーな子もいらっしゃいました。

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4.伊能忠敬旧宅を見学

先にも書きましたが、佐原は伊能忠敬が暮らしていた町ということで、その伊能さんが17歳から50歳までを過ごした家が残っているんです!


 
 
入館無料なので、気軽に立ち寄れますよ。

 
 
さて、どんな家なんでしょうか。

 
 
醸造業などを営んでいたので、こちらは土蔵造りの店舗。

奥に伊能さんいらっしゃいますね。
 
 
こちらは炊事場。

 
 
これはかまどですかね?

 
 
水道、

そして、
 
 
これは何だ?

 
 
外に出て、中庭の方に行ってみます。

この角度、絵になりますね。
 
 
ここにも伊能さんいらっしゃいました。

測量はしないけど、私も全国制覇したいです。
 
 
 

伊能忠敬旧宅

住所:千葉県香取市イ1900−1
時間:AM9:00-PM4:30
休み:年末年始

 
 
 
 

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