【韓国・釜山】おすすめグルメ!行列のできるミルミョン専門店(2018年8月)
暑い日はやっぱ冷麺 かな~と思って釜山の冷麺専門店を調べていると、やたらとミルミョン というワードが出てくる。
ミルミョンって何ぞや?
調べてみると、見た目は冷麺っぽい けど麺が違うみたいです。ミルミョンは小麦粉を原料 としていて、冷麺はそば粉 などを原料にしているそうで、釜山では冷麺よりミルミョンの専門店が多いんですって。 ⇒釜山ナビ
確かに釜山には、冷麺専門店が見当たらないくらいミルミョン専門店 がたくさんありました。
そんなミルミョンを大人気のお店 で食べてきました!!
ランチ時には行列ができることもあるという春夏秋冬(チュナチュドン)
西面(ソミョン)駅から徒歩5分 ほどの場所にあります。
私達が行ったのはAM11:00前だったので、さすがに行列にはなっていませんでしたが店内はたくさんのお客さんで賑わっていました。
けっこう1人で食べに来ている人もいて、1人旅の時は重宝しそうなお店です。
そして壁には芸能人のサイン がズラーっと並んでいて、誰のサインか下にハングルで名前が書いてあるんですけど、スーパージュニア だけはご親切に日本語でも名前が書かれていました。尋ねる日本人が多いんですかね?
メニューを見るとミルミョンの他にビビンミョン もありましたが、やっぱ初めてならミルミョンですよね。
ミルミョンを食べた後も色々食べ歩きがしたかったので、今回はミルミョンの大サイズを2人でシェアしました。
ミルミョン(大)7000ウォン/約700円
大サイズって言ってもそんな驚くような大きさじゃないですね。普通サイズと比べてないからわからないけど。
さてこのミルミョンなんですが、一緒にハサミ も納品されましてですね、どうやらこのハサミで麺を切らなきゃならないようなんですけど、、、
やり方わかんない\(^o^)/
2人で周りをキョロキョロ。誰か助けてくれないかな~ オーラを放ってみますが、店員さん忙しい、お客さん食べるのに集中って感じで誰もこのオーラを感じ取ってくれない。
どうしたもんかと困っていたら、隣りのグループにミルミョンがキターーー!!
私達、ガン見<◎><◎>
ソッコーで技を盗み、見よう見まねで麺を切ってみました。
こんなんでよろしくて?
ちょいちょい麺のかたまりが出来たんですけど、これでいいんですかね。
最初でかなり時間を取られましたが、ミルミョン美味しかったです! 冷麺は麺に弾力があり過ぎて食べにくい印象がありますけど、このミルミョンは普通にそうめんを食べているような感覚でした。
まさに夏の風物詩 という感じです。
後から知ったんですけど、テーブルに置かれていたゆで卵 は自由に乗っけて食べていいみたいですね。食べ損ねたわ。
このミルミョンと一緒に注文したのがコレ。
マンドゥ 8個4000ウォン(約400円)
マンドゥはいわゆる餃子 ですね。日本の餃子との違いは皮!! このマンドゥは皮がプリプリ?というかとっても柔らかい皮でした。
見にくいですけど、中身はこんな感じです。
チャプチェの麺みたいなものが見えます。
このマンドゥも美味しかったんですが、ソウルで食べたマンドゥ(⇒詳細)とはやっぱちょっと違うんですよね。まぁどちらも美味しいですけどね。
ミルミョン&マンドゥ の組み合わせ、おすすめですよー!
春夏秋冬(춘하추동) 西面本店
住所:부산광역시 부산진구 부전1동 서면문화로 48-1
最寄駅:西面(ソミョン)駅9番出口から徒歩約5分
時間:10:30-22:00
休み:旧正月と秋夕
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