【スペイン・グラナダ(女一人旅)】シングルルーム1泊約2,000円!デュケーサベッド&ブレックファーストをレビュー(2019年2月)
白い街並みを求めてやってきたグラナダ!
観光地なので宿もそれなりのお値段なのかと思いきや、シングルルーム1泊約2,000円で泊まれるところを発見!!
観光するにも便利そうな場所にあったので、泊まってみました。
1.外観
1泊約2,000円の宿はデュケーサベッド&ブレックファースト(Duquesa Bed & Breakfast)という宿です。名前長いな
場所は似たような建物が並んでいる道が続いているので、若干わかりにくいかもしれませんが、1階がカフェになっているピンク色の建物です。
隣りにLIBERIAという看板があるので、その看板を目印にした方がわかりやすいかも。
宿の向かい側には小さなコンビニ…というかリカーショップ?もありました。
2.レセプション
入口のドアを入ると、奥に両替所のようなレセプションがあります。
今回の旅で唯一ビルのセキュリティがなかった宿。締め出される心配がないってステキ。
レセプションでチェックイン手続きを済ませたら、いざ自分の部屋へ!
3.シングルルーム
階段を上がり、自分の部屋のドアを見つけてびっくり。
近っ!
隣りの部屋のドア近っ!
ドア開けて隣りの人と鉢合わせたら気まずい距離。
でもしょうがない、1泊約2,000円ですもの。
部屋は若干湿っぽいニオイがしましたが、想像以上に広々していました。
旅人にはありがたいタオルとシャンプー(たぶん)付き。
洗面台もあり、
机とイスもありました。
おまけにテレビも。
あとコンセントが枕元にあったんですよ!
寝ながらスマホがいじれるってポイント高い。Wifiの調子はよくありませんでしたけど
そういえば、掛け布団とかはないのか?と思って部屋を見渡してみたところ、
ありました、ありました。
適当に丸めてドサッと置かれてるの図。
あと安宿あるあるなんですが、隣りの部屋の音が丸聞こえってやつでした。
ベッドのギシギシ音とかイビキとか。気になる人は耳栓のご用意を\(^o^)/
あとカーテンが外れてて、カーテンとしての役割を果たしてくれませんでしたね。
私の部屋だけだと思いますが。
4.共用バスルーム
共用バスルームはこんな感じです。
なぜか中途半端に使ってあるトイレットペーパーが散乱。
そしてトイレはまさかの引っ張る式のやつでした。
最初水流すレバーが見当たらなくて焦ったよね。
シャワーは、最初お湯がなかなか出なくてヤバイと思ったんですが、しばらくするとちゃんとお湯が出ました。お湯ダイジネ。
5.Duquesa Bed & Breakfast
住所:Calle Duquesa, 10, 18001 Granada
チェックイン:14:00~
チェックアウト:7:00~12:00
Free Wifi:あり(良好とは言えない)
URL:ホームページ
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