【オーストラリア・シドニー旅記録4】フィッシュマーケットでフィッシュ&チップスを食す。(女一人旅)
オーストラリアに行ったら必ず食べたかったフィッシュ&チップス!!!
美味しいお店を探してみても、ちゃんとしたレストランのようなところばかりで1人じゃ入りにくい…
という事で、手っ取り早くフィッシュマーケットに行ってみることにしました。
1.新鮮な海鮮食材が並ぶフィッシュマーケット
セントラル駅から徒歩でも行ける距離にあるフィッシュマーケット。
シドニー市内で食べられている魚介類は、全てここのフィッシュマーケット経由なんだそうです!だから一番新鮮な魚介類を味わうことができます。
フィッシュマーケットの敷地内にはいくつかの建物が並んでいたんですが、一番賑わっていたのがレストラン街ウォーターフロントアーケードです。
ウォーターフロントアーケードの入口を入るとずらーっと並んだ生牡蠣たちが出迎えてくれます。
すまん、写真はない。
土曜だったせいもあってレストランは満員御礼状態でした。
カニで説明するとこんな状態。
人混みをかき分けていくと、辺り一面海鮮まみれ~!
すまん、同じような写真を並べてしまった。
あぁ、この海鮮でBBQしたい。
と想像膨らませてたら寂しくなってきたので急いで現実に戻る女一人旅。
ちなみに購入した海鮮類は、調理料金を払えば調理してくれるそうです。
大皿に盛られた海鮮をみんなでわいわいシェアしてる人達が羨ましかった…。(一人旅あるある)
2.フィッシュ&チップスはどこだ?
さて、新鮮な魚はたくさんありましたが、目的のフィッシュ&チップスが見当たらない。
とりあえずウォーターフロントアーケードを出てみたら見つけました!
ウォーターフロントアーケードのすぐ目の前?横?にあるお店。
海鮮類を使ったメニューが色々ある模様。
私は迷わずフィッシュ&チップス(AU$9.5)を注文。
カード社会のオーストラリアでは珍しくキャッシュオンリーでした。
フィッシュマーケット内にあるATMに行列ができていたので、フィッシュマーケットはキャッシュオンリーのお店ばかりなのかも。
注文してしばらく待つと来ましたー!!
久しぶりー!フィッシュ&チップス氏よ。
オーストラリアではフィッシュの衣は2種類あって、私が選んだのはバタード(発音違うかも)。もう1種類は実物見てないけど、たぶんエビフライみたいな衣。
フィッシュ美味しいんだけどね、衣が分厚過ぎて油ギトギト(ーー;)
ちょっと衣つけ過ぎっすよ、おねーさん。
3.フィッシュマーケットへの行き方
フィッシュマーケットへはセントラル駅から歩くと約30分。
いつもの私なら散歩がてら歩いて行くところですが、最寄り駅であるフィッシュマーケット駅まで道路を走るライトレール(トラム)に乗って行ってみました。
乗換検索⇒https://transportnsw.info/trip#/
セントラル駅から赤が目印のライトレールに乗ります。
これはフィッシュマーケット駅で撮った写真です。
セントラル駅から乗るとき、日本のようなちゃんとした改札はなく、ホーム上にOpal Cardをかざす機械があるので忘れずにピッとやってから電車に乗り込みましょう。
電車に揺られていると、窓の外から日本の修学旅行生とみられる団体がトラムに向かって手を振っている姿を目撃し、微妙に恥ずかしい気持ちになるの巻。誰か振り返してくれたのかしら。
セントラル駅から約15分でフィッシュマーケット駅到着!
セントラル駅から行った場合は目の前の線路を渡り、
階段を上って行き、目の前の信号を渡って道なりに進めばフィッシュマーケット到着。(駅から徒歩約2分)
わかりにくいかもしれませんが、駅を出ると一応案内板が上方向にあります。
わからなくても、たぶんぞろぞろとフィッシュマーケットへ向かう人達がいるのでそれについて行けば大丈夫です。(いつものパターン)
~おまけ~
トラムに乗ってる間はずっと立っていたんですが、日本のようなつり革は無くただ棒があるだけ。しかもものすごく高い位置にあったので捕らわれた宇宙人気分でした。
終始腕がピーン!
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