韓国・釜山11【女一人旅】女1人で屋台飯にチャレンジ(2016年冬)

2017年1月18日2018年6月23日

ホットドック、ホットクを食して、だんだん釜山の雰囲気に慣れてきた私。

次は少しハードルを上げて、座って食べる屋台に挑戦してみました！

とは言ってもやっぱり一人では入りにくい。まず最初に何て言えばいいのか・・・色々考えた末、「お持ち帰りできますか？」と言って入ってみることにした。

屋台通りの様子を伺い、お客さんが誰もいない屋台に狙いを定めていざ入店。

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私「ポジャンケンチャナヨ？」
（直訳：持ち帰り大丈夫ですか？）

おばさん「（キムパを指して、これならOKみたいなジェスチャー）」

伝わったーーーー！とりあえず、ポジャン（持ち帰り）という単語が言えれば伝わるのだな。

キムパを作ってもらっている間、お店の中を物色。視界に入ったトッポッキがビッグサイズでびっくり。

トッポッキを指さしながら「モゴシポヨ」（食べたいです）と言ってみた。するとおばさんがトッポッキをハサミでちょきちょき。

ついに着席して屋台デビュー！！！
目の前の天ぷらが近い。

ビッグトッポッキは、2本からということでけっこうなボリューム。でも初めての屋台で、おばさんも優しくて感動。

作ってもらったキムパは6本で3000ウォン(約300円)