【ニュージーランド・ハンマースプリングス】滑りたくても滑れない!こんなリフトありなんですか??

2018年6月24日

スポンサーリンク


Youtubeも観て行きません?
ついでにチャンネル登録も…

↓ポチッとするだけよぉ〜

↓旅行に便利なグッズなどはこちらにまとめました!

 
 
私は今まで色々なスキー場に行った事があるんですが、その中でもダントツで印象に残っているスキー場がニュージーランドにあります。
 
 

ハンマースプリングス(Hanmer Springs)にあるスキー場

ニュージーランドにはスキー場がたくさんあるんですが、私が行ったのはハンマースプリングスからバスで行けるスキー場です。

スキー場の名前は忘れてしまったんですが、規模がかなり小さく、見る限りリフトが1台しかないような感じでした。
 
 
休憩できる小屋のようなものが一つだけあり、中のキッチンは自由に使えました。
 
 
早く滑りに行こうとリフト券を買いにカウンターへ行ってみると、リフト券の代わりに金属が付いたベルトを巻かれました。

「なんだこれ?」とざわつき始めるジャパニーズ。

スポンサードリンク

金属付きベルトの正体は…

訳もわからず巻かれるベルトでしたが、リフト乗り場に行って全てを悟った。
 
 
まずこのスキー場のリフトをご覧いただきましょう。

こちらです。
左側にあるロープがリフトです。
 
 
このロープをベルトの金属部分で挟み
 
 
金属とロープを挟んだ状態を手で保ちながら、上まで引っ張られるというシステムです。

スポンサードリンク

これがものすんごくハードで、上まで登れません…。
 
 
せっかく順調に登って引っ張られていても、途中にある滑車を攻略できず、そこで力尽きるという流れを繰り返しました。

私はスノボだったので、板を真っ直ぐに保つのも大変でした。

 
 
ロープもよく滑車から外れるので、その度にスタッフが直しにやってきます。
↑ロープが滑車から外れた図。
 
あまりに外し過ぎて、スタッフが「またジャパニーズがやったぞ!」と言ったとか言わなかったとか。
 
 
そんな感じなので、上がれてもせいぜいこの高さです。
 
 
 
結局一度も頂上に行けることなく、このスキー場を去りました。

こんなんでリフト代NZ$60(約4700円)ですよ。
 
 
このリフトのお陰で私のグローブは摩擦でズタボロになり、翌日はありえないくらい腕が筋肉痛になりました。
 
 
もう二度と行かないスキー場だけど、今思うとなかなか面白いスキー場だったなと。
 
 
 
 

ランキングに参加しています!
このサンタご健在かしら。
↓応援のクリックをどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ

↓こちらもクリックお願いしますm(__)m


 
 
 
↓直行便でニュージーランドへ

 
 
 
スポンサードリンク