【スペイン・トレド(女一人旅)】古都トレドへの道のり~想定外?の苦戦を強いられるの巻~(2019年2月)

2020年7月24日

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マドリードから日帰りで行けるトレド という街へ行ってきました!

トレドは旧市街全域が世界遺産として登録 されており、マドリードから電車で30分くらいで行ける ので写真好きならカメラ片手にのんびり散歩したい街であります。
 
 
そんなトレドへ行く前、空港から市内へ移動して来た時(→詳細)のように色々ありまして…出発前から心折れそうになりました。
 
 
トレドまでの行き方を詳しく丁寧には書けませんが、何かの参考になればと書き残しておきますm(__)m
 

 

1.チケット売り場はどこ?

トレド行きは前から決めていたので、行き方等必要な情報は全て日本で集めていました。
 
 
それなのに…
 
 
初っ端からつまずくって何事\(^o^)/
 
 
トレドまではAtocha駅からRenfe で向かうことにしていたのですが、チケット売り場が見つからないんです(;一_一) あ、正しくはチケット売り場はたくさんあるんですが、トレド行きのチケットが買えるカウンターが見つからず…。
 
 
Renfe乗り場の自動販売機でチケットを買おうにも駅選択画面でトレドがなく、近くの窓口に行ってみると「ここじゃなくて向こうよ」と言われ、ちょっと先にある別の窓口へ行くとまた「向こうよ」と言われ、更に先の窓口に行っても「向こうです」と言われ、これってたらい回し? と思いつつも、やっとのことで窓口を見つけました。
 
 
こんな植物園 のような場所の近くにありました。


もう一度ココに行けと言われても行ける自信ないっす。
 
 
間に合わないかもと焦りましたが、予定通りの時刻でチケットが取れました。

AM8:50マドリード発、AM9:23トレド着。往復€22.2(約2,909円)
 
 
ちなみに自動販売機でもチケットは買えるようですが、

カードをスキャン?するようなシステムになっていて、試しにクレジットカードをかざしてみたけどうんともすんとも言わず(;一_一)
 
 
よくわからないので、素直に窓口で買う事にした次第であります。

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2.プラットホームはどこ?

無事にチケットを手に入れてさくっとホームへ移動しようとしたら、
 
 
手荷物検査場出現!

って言っても飛行機のように厳重なやつではなく、激甘なやつです。
 
 
激甘手荷物検査を終え、待合室に到着!

さて、プラットホームはどこっすか。
 
 
チケットを見てもよくわからなかったので、カウンターで聞いてみたところ「電光掲示板に表示される」とのことでした。ラトビアでのバス見逃し事件(→詳細)のようなことにならぬよう、電光掲示板をガン見して待つ。
 
 
結局表示されたのは出発の15分くらい前 でした。できればもっと早く…あわよくばチケットに記載してほしい。(心配性なもので)

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3.私の座席はどこ?

時間になったらプラットホームへ移動し、電車に乗り込みます。

 
 
この日のプラットホームは10番でした。

 
 
チケットを見ても座席番号とかわからなかったので、聞いてみたらCocheが車両ナンバーPlazaが席番号 なんですって。それくらい勉強して来いって話っすね
 
 
行きの席は2-1で、私はソロ席 \(^o^)/
 
 
足置きもあって、

 
 
何か縦長じゃない?って感じなテーブルもありました。

 
 
座席スペースもゆったりしていて快適じゃった。

写真は隣りの2人席。
 
 
ちなみに帰りは2-2の席で、混雑していたので知らない人達と向い合せになる という気まずい時間を過ごして帰ってきました(ハート)

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4.太陽ビーム炸裂

電車は定刻になると出発。

 
 
電車の旅は窓から見える景色が楽しみなんですが、私あるあるな話しで、

太陽が眩しい…
 

ま、眩しい…
 
 
せっかくの景色でしたが、紫外線に耐えられず早々に窓の日よけを使わせて頂きました。
 
 
 
さっきまであんなに暗かったのに…
 
 
 
 

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