韓国・釜山4【女一人旅】地下鉄はハナロカード(Cashbee)でラクラク移動（2016年冬）※2018年8月追記

2017年1月14日2018年8月16日

釜山観光をする時に持っていると便利なのがハナロカード ！

何か今はハナロカードではなくCashbee (キャッシュビー)とか呼ばれてるみたいなんですけど、違いはよくわからず…。私が持っているハナロカードもよーく見てみるとCashbeeって書いてあります。

2018年8月に西面のコンビニで「ハナロカードください」って言ってみたら、店員さんが「ん？」って顔をしながらもカードを出してくれたんですが、ナントT-money だったんです！！

T-moneyってソウルでしか買えないものだと思ってたんですけど、釜山でも買えるんですね。ってか買えるようになったのか？てか韓国内ではT-moneyしか販売しないことになったのか？そのへんもよくわからない…。

まぁ、2016年に私が買ったハナロカード(Cashbee)も普通に使えますし(ソウルでも)、深く考える必要はないか。

※ここまで2018年8月追記

【ハナロカード(Cashbee)】

空港駅では見つけられなかった、ハナロカード購入機を沙上(ササン)駅で見つけることができました！

切符購入機と並んでありました。機械は日本語に変更できたので、わかりやすく簡単に購入できました。

ハナロカードは3000ウォンで購入します。移動費用を計算して、とりあえず10000ウォンチャージ。

ハナロカードがあれば、釜山市内のバスや地下鉄、タクシーの交通機関はもちろん、コンビニなどでも使えるので、小銭を出す手間が省けます！

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【電車内】

空港駅からの電車は、スーツケースを持った旅行客や旅行から戻った現地の人達で溢れているので、あまり釜山にいると実感できなかったんですが、中心街に近づくにつれて当たり前ですが「やっぱりここは日本ではないんだな～」と思う事がありました。

まずは、車内通話可能な点。車内通話禁止の日本からくると、電車内で通話している人を見ると違和感を感じます。

次に、これは少し驚きましたが優先席に座る人が少ないという点です。日本だと混んでる車内で優先席が空いていることはほぼありませんが、釜山では優先席は本当に必要としている人しか座らないようで、車内が混雑していても空いたままになっていました。

最後に、つり革が鉄でした。触ったら冷たくてびっくりです(笑)

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