【オーストラリア・シドニー旅記録10】ブルーマウンテンズの帰りは途中下車してフェリーの旅。(女一人旅)
1.パラマッタ(Parramatta)駅からフェリーに乗ろう。
ブルーマウンテンズの帰りは、そのまま電車でセントラル駅まで戻るのではなく、パラマッタ(Parramatta)駅で途中下車して、そこからフェリーで帰りました。
⇒乗換案内・時刻表
このパラマッタからは、オペラハウスがあるサーキュラーキー(Circular Quay)駅まで行くフェリーが出ているんです。私が行ったのは日曜だったので、どんなルートで行ってもOpal Card使用でAU$2.6(230円)しかかからない!!(Opal Cardについて→☆)
日曜以外だと片道AU$7.35(約640円)かかります。電車より高いので、お得感も倍。
ただ電車だと40分程の距離なんですが、フェリーだと1時間半程かかります。それでもずっと電車に乗っていたので良い気分転換になりましたし、景色もキレイだったので写真の枚数がスゴイことになりました( 一一)
2.パラマッタ(Parramatta)駅からフェリー乗り場への行き方
パラマッタ駅からフェリー乗り場までは少し歩きます。
出口が何番とか確認し忘れてしまったんですが、栄えてない方の出口です!
ショッピングモールとかある方じゃない側に出て下さい!
駅を出たら地図の通り15分弱歩くんですが、ものすごく人通りが少なかったです。
それでもフェリー乗り場まで行ったら人がたくさんいて、
カフェはパーティか?ってくらい賑わってました。
3.フェリーに乗車
フェリーは1時間に1本しかないので、事前に時間をチェックしておいた方が良いです。
⇒時刻表
フェリー乗り場には立派なトイレがあったんですが、トイレットペーパーがボタン式で感動した。
ボタンを押すと、1回分のトイレットペーパがFAXのように流れてきます。これ思わず動画撮っちゃったよね。
さて、フェリー出発時間になると皆さん乗り場に殺到し始めました。
まだフェリー来てませんのに( 一一)
結局15分遅れでフェリー到着。
パラマッタが終点なので、ほとんどの人がここで降ります。
Opal Cardをピッとやって乗り込むと、既に先頭も後ろも人がいっぱい。
しょうがないので中でゆっくり座りながら景色を楽しむことに。
窓際の席が確保できれば、窓も開くのでけっこう快適です。
このままのんびり船の旅を楽しもうとしていたんですが…
4.トラブル発生
出発して間もなく、トイレに行きたくなるの巻。
私自身よくあることなんですが、突然お腹が下るというけっこうな緊急事態。
船内にトイレありそうだけど、トイレマークが見当たらない…。これ、各駅に停車する船だからまさかトイレないとか?と色々考え、耐えられるところまで行こうと思ったんですが、2駅目であっさりギブ。
オリンピックパーク駅で途中下車することに…。あっけない下船でございました。
事を済ませてフェリー乗り場に戻り、また1時間待つのかと時刻表を確認したら、何とこのオリンピックパーク駅始発の船があった!!何も知らずに降りたけど、一つ前で降りてなくてよかったー♪
10分程待ったらすぐ船が来ました。しかも今度は超空いてる船!!!
甲板もガラガラ!!
ちょっとこれ、結果オーライってやつじゃなくて?超快適なんですけど~
嬉しくてシャッターを押す指が止まりません。
モードだって色々変えて撮っちゃいます。
「リバーサイドに住むのもいいわね~」と叶わぬ夢を思い描きながら、船旅を楽しみました。というかほとんど写真撮ったり動画撮ったり忙しい船旅だったわ。←それは自分のせい。
そしてあっという間にハーバーブリッジ。
船はハーバーブリッジの下を通って行きます。
サーキュラーキー駅に到着すると、前日やっていたチョコレートフェスティバル(⇒☆)がまたも絶賛開催中で人混みを避ける様にそそくさと港から離れて行ったとさ。
おしまい。
ランキングに参加しています!
↓クリスマスっぽい木にクリックをお願いします。
↓こちらもクリックお願いしますm(__)m
↓街歩き用に折りたためるショルダーバッグ!
ディスカッション
コメント一覧
はじめまして。
つい先日シドニー旅行から帰国したPurple Hと申します。
旅行前からろとれとさんのブログを熟読し、ブルーマウンテンズの帰りにパラマッタからフェリーに乗るルートをそのまま真似させて頂きました。
結果、素晴らしい体験でした。
このブログを見ていなかったら絶対に思いつかないことでした。
詳しい写真付きの丁寧な記事なので迷うことなく大変参考になりましたよ。
是非お礼が言いたくてコメントさせて頂きました。
ありがとうございます。
これからも素敵な旅ブログを楽しみにしています。
はじめまして、こんにちは。
わざわざコメントを残して頂きありがとうございます^^
このブログがお役に立てたと聞き、大変嬉しく思います。
自己満足の旅ブログですが、これからも参考になるような記事をアップしていきたいと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。